ALOHAと福祉を合言葉にしたハワイフェスティバル「第6回HAWAII LOVE TOWN in ぐんま」が開催されます
参照: Hawaii Love Town 公式Facebook
ALOHAと福祉を合言葉にしたハワイフェスティバル「HAWAII LOVE TOWN in ぐんま」が11月に高崎市で開催されます。
今回は、障害がある方も無い方も楽しめるこのイベントをご紹介します。
HAWAII LOVE TOWN in ぐんまとは
HAWAII LOVE TOWN in ぐんまはハワイやフラが大好きな仲間によって2016年から開催されてきたALOHAと福祉が合言葉のハワイフェスティバルです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年は開催延期になりましたが、そんななかでもスタッフは2021年のフェスティバル開催を模索してきました。
今回は「Mana`olana(希望)」をテーマに2021年11月6日(土)と7日(日)の2日間にわたって開催。
会場は高崎市のコンベンションセンター、ビエント高崎のビッグキューブです。
開催時間は6日が9:30から17:45まで、7日が9:30から16:35までとなっています。
どんな催しが行われるフェスティバル?
HAWAII LOVE TOWN in ぐんまが開催される会場内では様々な催しが行われる予定です。
メインステージでは障がいを持つ子供達の保護者サークルの「ロリポップ」や数々のフラチームによるフラのほか、ハワイアンミュージックのステージが行われますが、今年からステージの形を一新。
これまで劇場のように一方向からの鑑賞となっていたステージを、ハワイ島ヒロで行われるメリーモナークのように四方から鑑賞できるアイランドスタイルのステージに変更しました。
これにより美しいフラややさしい音色のハワイアンミュージックをどこからでも鑑賞できるようになりました。
さらにスペシャルゲストとして日本人初となるナ・ホク・ハノハノアワードのファイナリスト岡田央さんも登場します。
ワークショップに加えハワイアンショップなどの出店も
ステージ以外にもHAWAII LOVE TOWN in ぐんまではロミロミマッサージやアクセサリー制作、レザークラフトなど様々な体験ができるワークショップも開催。
普段はなかなか見ることのできないハワイアン雑貨やリゾートウェア、フラ衣装などのショップも多数出展します。
また今人気のライブ配信アプリ「17LIVE」で「ハワイ在住のウクレレ弾き語りライバー」として活躍され、このイベントにボランティアとして参加されてきたHitomiHawaii」さんの配信も予定。
11月6日(土)7日(日)の13:00頃から配信することとなっており、ハワイの美しいサンセットの風景も見ることができるかもしれません。
会場では非接触型体温計を設置し体温が37.5℃以上ある方の入場をお断りするほか、マスクの着用を徹底。
会場各所に手指消毒用の消毒液100本を設置し、会場内の換気も1時間おきに行われます。
さらに医療スタッフも常駐させるなど、安心してフェスティバルを楽しめるよう新型コロナウイルスの感染対策を徹底して開催されます。
ハワイ州観光局も後援し、障害者の方でも安心して参加できるイベント、HAWAII LOVE TOWN in ぐんまでは、日本とハワイの文化のコラボレーション企画として折り紙でハワイのレイを作るチャレンジを行っています。会場に行くことができる人はもちろん、行くことができなくても参加できるので詳しくはHAWAII LOVE TOWN in ぐんまの公式サイトからご確認ください。
HAWAII LOVE TOWN in ぐんま
- 住所:
- 群馬県高崎市問屋町2丁目7 ビエント高崎 ビッグキューブ
- 電話番号:
- 027-361-8243
- 営業時間:
- 6日 9:30~17:45、7日 9:30~16:35