【徹底解説】ハワイでトラブルを避けるために気をつけていること

【徹底解説】ハワイでトラブルを避けるために気をつけていること

「ハワイの治安はよい」とよく耳にしますよね。
でも、日本ほどの治安は期待できないというのが事実です。

そこで今回は、僕がハワイでトラブルに遭わないように気をつけていることをお話しします。

レンタカーを駐車するときに油断しない

カーナビを借りていたころは、駐車の際は必ずグローブボックスの中に入れて、外部からは見えないようにしていました。
車上荒らしが多いからというわけではありませんが、せっかくのハワイ旅行なのでトラブル対策は念入りに行っています。

ただし、ハワイのレンタカーのカーナビは使い勝手がよくありません。
スマホのGoogleマップを使った方が目的地の登録やルートの設定も簡単なので、今ではカーナビを借りていません。

それでも車にスマホを固定するホルダーや電源を取るためのシガーソケットなどは、駐車する度に取り外し窓の外から見えないようにグローブボックスなどに収納します。

「自分は大丈夫」と油断していると被害に遭ってしまうかもしれません。
レンタカーを使うときだけでなく、荷物を車内に残さないことや駐車する場所を気にするなど、しっかり注意してハワイ旅行を楽しみましょう。

良いホームレスと悪いホームレス

マウイ島のパイアの街を訪れたときに、ホームレスのようなおじさんにつけ回されたことがあります。

気味が悪かったので、なるべく人通り多い店から店へと渡り歩くように行動していたら、そのホームレスのようなおじさんはどこかへ行ってしまいました。

ハワイで見かけるホームレスや彼らのテントの近くは注意が必要です。
地元に暮らす人から聞いた話ですが、ハワイにいるホームレスには、良いホームレスと悪いホームレスがいるそうです。

ハワイはホームレス対策として、彼らを就労自立支援するための「シェルター」と呼ばれるホームレスのための収容施設が整備されいます。
良いホームレスは喜んで施設に入るそうですが、アルコールや薬物中毒の克服を強いられることから、シェルターへの入居を嫌うホームレスが街中にいるのだそう。

つまり、街中にいるホームレスはアルコールや薬物中毒などの問題を抱えている方が多いそうです。
ハワイでホームレスを見かけたら、できるだけ距離を取って彼らのテリトリーに入らないように注意しましょう。

ファッションもローカルになりきる

ハワイでは行く場所によって服装を変えています。
日が出ている時間にワイキキの街なかを歩くだけなら、すぐに観光客だとわかるような格好でも大丈夫でしょう。

最近僕がワイパフに行った時は、ロコのような質素で地味なファッションを意識しました。
観光客はロコよりもお金をたくさん持っていそうなので、ひったくりのターゲットになりやすいからです。

日系人が多く暮らしているハワイでは、地味なファッションの方が街になじんで、犯罪に巻き込まれる確率も減るのではないでしょうか。
だからといって油断は禁物ですが、注意するべきポイントに気を付けた上で、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

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K@z
著者:K@z
LaniLaniでまとめ記事の執筆を担当しているフリーランス・ライターです。
毎年ハワイに渡るようになって、もう少しで10年目。
これまでの旅の経験や、まとめ記事では書けなかったこと。
ワークショップやカルチャーセンターで習ったウクレレやラウハラ編み、
ハワイアンキルトなどに関することも発信出来ればと考えています。
ハワイの画像のみをアップしているInstagramも更新中。

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