【11月21日再開決定】ワイキキビーチウォークの人気エンターテイメントショー「メレ・ハリア」が復活!

【11月21日再開決定】ワイキキビーチウォークの人気エンターテイメントショー「メレ・ハリア」が復活!

参照:@waikikibeachwalk

ワイキキの中心地でショッピングやダイニング、エンターテイメントが楽しめる複合施設ワイキキビーチウォーク。ここで行われていたエンターテイメントショーが再開することになりました。

ワイキキビーチウォークで開催されるメレ・ハリアとは

ワイキキ、レワーズ・ストリート沿いにあるワイキキビーチウォークはお買い物やグルメが楽しめるショッピングスポットです。

通りに面した広場にはヤシの木や芝生が植えられ、中央のステージでは無料のフラショーやコンサートなどのイベントも開催されています。

このステージで開催されているエンターテイメントショーのひとつが「メレ・ハリア(Mele Hali’a)」です。

ハワイ語でメレは歌、ハリアは思い出すという意味。

メレ・ハリアはハワイの文化や音楽を讃えることを目的に、地元の才能豊かなミュージシャン達が懐かしいハワイアンミュージックの名曲を歌い上げるエンターテイメントショーです。

毎月1回、日曜日の17:00〜18:00に開催されていたメレ・ハリアも新型コロナウィルス感染の影響を受け中止されていましたが、2021年11月21日(日)から再開されることが発表されました。

スケジュールと出演予定のミュージシャンも発表されました

再開が決定したメレ・ハリアですが、気になるのは何時開催され、どのようなミュージシャンが出演するのかということですよね。

現在発表されているのは…
2021年11月21日(日)は「“シスター”ロビ・カハカラウ」。

2021年12月12日(日)が「レッドワード・カアパナ & ジェシー・グレゴリオ」。

そして2022年1月16日(日)はネイサン・アヴァアウとなっています。

現在発表されているミュージシャンはどんなアーティスト?

それでは現在メレ・ハリアへの出演を予定している3組のアーティストについて簡単にご紹介しましょう。

ロビ・カハカラウはハワイを中心に活躍する女性シンガーソングライター。
3世代にわたってミュージシャンという音楽ファミリーの中で育ったサラブレッドアーティストで、ハワイのトラディショナルな文化と現代のサウンドスタイルを調和させた楽曲で人気があります。

レッドワード・カアパナはハワイ島カラパナ出身のレジェンド・スラックキー・ギター・プレイヤー。
双子の兄弟ネッド、従兄弟のデニス・パヴァオの3人でハワイ音楽史に残る伝説的バンド、フイ・オハナを結成。
ボーカルのファルセットも素晴らしいアーティストです。

ネイサン・アヴァアウはボーカルやギター、ベースなどを演奏するだけでなく、ソングライターやアレンジャー、プロデューサーなどをほとんどひとりでこなす才能あふれるアーティスト。
親日家としても知られているネイサン・アヴァアウ。
ハワイと日本との友情から生まれた平和を祈る曲「INORI」は日本語で歌いあげられています。

ワイキキビーチウォークでは今回ご紹介したメレ・ハリアに加え、火曜日の16:30からハワイアンミュージックの演奏とフラを楽しめるク ハアヘオ(kū haʻaheo)も開催されています。お食事やお買い物などでワイキキビーチにおいでの際には、ハワイの素敵な音楽を楽しんでみませんか。

{% if article.shop_name %}{{article.shop_name|raw}} アクセス+店舗情報{% else %}アクセス+店舗情報{% endif %}

ワイキキビーチウォーク/Waikiki Beach Walk

住所:
226~227 Lewers St.
電話番号:
808-931-3591
営業時間:
店舗により異なる
定休日:
店舗により異なる
URL:
http://www.waikikibeachwalk.com/
K@z
著者:K@z
LaniLaniでまとめ記事の執筆を担当しているフリーランス・ライターです。
毎年ハワイに渡るようになって、もう少しで10年目。
これまでの旅の経験や、まとめ記事では書けなかったこと。
ワークショップやカルチャーセンターで習ったウクレレやラウハラ編み、
ハワイアンキルトなどに関することも発信出来ればと考えています。
ハワイの画像のみをアップしているInstagramも更新中。

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