次のハワイ旅行でトライしたい厳選アクティビティ

次のハワイ旅行でトライしたい厳選アクティビティ

アクティビティの宝庫といわれるハワイで、思い出に残る体験をしてみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、次のハワイ旅行でぜひトライしてほしいおすすめのアクティビティを厳選してご紹介します。

サーフィン

ビーチウォーク・カフェ/Beachwalk Cafe

言わずと知れたハワイを代表するマリンアクティビティ。
オアフ島北部のノースショアは世界規模の大会が開催され、期間中は世界中からプロ中のプロが集まるサーファー憧れの土地です。

ハワイにはノースショア以外にも数々のサーフスポットがあり、比較的大きな波が立つエキスパート向けのエリアから初心者でも楽しめる波が穏やかな場所までバラエティ豊か。
煌めく海で華麗にサーフィンしてみたいと考える人々のために、レッスンも随時行われています。

レッスン中はインストラクターが付きっきりで教えてくれるので安心感があり、技術だけでなくサーフィンを楽しむ上でのマナーなども学ぶことができます。
また、サーフボードなど必要な道具はすべてレンタルできるので準備する必要が無く、気軽に参加できるのもポイントです。

ハワイ旅行には行ったことがあるけれど、サーフィンは未経験という方も多いでしょう。
初挑戦するには少しハードルの高いスポーツなので、ハワイでサーフィンを習うならわかりやすくて質問もしやすい日本語が話せるインストラクターのレッスンがおすすめです。

旅行会社のオプショナルツアーや、「ベルトラ」(https://www.veltra.com/jp/hawaii/)などのサイトなどをチェックしてみてくださいね。

ココヘッド・クレーター・トレイル

ビーチウォーク・カフェ/Beachwalk Cafe

自然が豊かなハワイには数々のトレイルコースがあり、そのレベルも初級、中級、上級と豊富なので、自分の体力や経験にあわせたトレイルを楽しむことができます。

オアフ島東部に位置する「ココヘッド・クレーター・トレイル」は、オアフ島最難関のトレイルコースですが、トレッキングが初めての方でもチャレンジは可能です。

第2次大戦中、標高368mある山の頂には通信基地が置かれ、麓から物資を運ぶためのトロッコも整備されていました。
戦後、通信基地が廃止されたことによってトロッコも廃線となり、山頂に向かって伸びる線路だけが残りました。

その線路の下に敷かれた1048段の枕木を一段ずつ上っていくのが、ココヘッド・クレーター・トレイルの醍醐味!
まるで果てしなく続く階段を上っていくようなトレイルなので気力と体力の勝負です。

最後まで登り切るコツは、適度に休憩を入れるなど自分のペースで登り続けることと、決してコースの先を見上げず、歩いた道を振り返って景色を眺めることの2点なんだそう。

コースの途中に線路の下が鉄橋のようになっている場所があるので、足を滑らせないよう注意が必要です。
苦労して辿り着いた頂上からは美しいパノラマの絶景が楽しめます。

下り道も気は抜けませんが、達成感を存分に味わうことのできるトレイルコースです。

スキューバダイビング

ビーチウォーク・カフェ/Beachwalk Cafe

スキューバダイビングはハワイの美しい海を堪能できるマリンアクティビティのひとつ。

手軽に楽しめるシュノーケリングと違い、酸素ボンベなどの特別な道具を使うため、より深い海の中を自由に泳ぎ回ることができます。

ハワイには世界的にも有名なダイビングスポットが数多くあり、世界中からたくさんのダイバーが訪れます。

スキューバダイビングのライセンスを持っている方なら、道具などをレンタルして楽しむこともできますが、道具を触るのも初めてという初心者には体験ダイビングがおすすめ。
酸素ボンベはもちろん、ウェットスーツやフィン、マスクなどの貸し出しも行っているので気軽に参加することができます。

スキューバに関する最低限の知識を学び、海のなかではインストラクターが引率してくれるので安心してダイビングを体験することができます。

さまざまなスポットで自由にダイビングを楽しみたいという方は、2日ほどで取得できる「Cカード(認定証)」にチャレンジしてみるのはいかがでしょう。
ハワイには日本語で受講できるライセンス取得コースを開催しているダイビングスクールが多く、美しい海のなかで海洋実習を受けることができます。

本格ダイビングへの新たな第一歩をハワイで踏み出してみませんか。

スカイダイビング

ビーチウォーク・カフェ/Beachwalk Cafe

飛行機に乗り込んで高度4,000m前後の高さから飛び降り、パラシュートで着地するスリル満点のアクティビティ。

飛行機から飛び出して数秒間はパラシュートを開かないフリーフォールの状態で、この時の落下スピードは200㎞/h前後といわれています。
その後はパラシュートを開き、着地するまで鳥のように空からの景色を楽しむことができます。

オアフ島ノースショアのスカイダイビングスポットは、世界中のスカイダイバーから「最も美しいドロップゾーン」と大人気!
初めてスカイダイビングを体験した人のなかには、その美しい景色に恐怖心も吹き飛んだという方もいるほどです。

スカイダイビングを安全に手軽に体験するのなら、インストラクターといっしょに飛ぶ「タンデムスカイダイビング」がおすすめ。
経験豊富なインストラクターのお腹にくっついてジャンプするだけ、難しい操作などはすべてお任せで、簡単な説明を受ければスカイダイビングを体験することができます。

スカイダイビング中の姿を撮影してもらえるサービスを行っているツアー会社も多いので、旅行の記念にもぴったりです。

ハワイで思い出に残るような体験がしたいのなら、ツアー会社は慎重に決めることが重要です。
念入りにリサーチしてアクティビティに参加すれば、きっと満足のいく特別な経験ができることでしょう。

関連する記事