リー・アン・ウォン氏、ハワイアン航空のエグゼクティブシェフに任命

リー・アン・ウォン氏、ハワイアン航空のエグゼクティブシェフに任命

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Koko Head Caféのオーナーシェフが手がける機内食

ハワイアン航空は、ホノルルにあるKoko Head Caféのオーナーシェフであるリー・アン・ウォン氏を、ハワイアン航空の機内食を監修するエグゼクティブシェフとして6月1日より新たに迎え入れることを発表。リー・アン・ウォン氏はこれまでに、ハワイアン航空で人気の国内線機内食プログラムFeatured Chef Seriesにおいてハワイの郷土料理や多国籍料理を提供しているほか、現在は日本発のハワイ便にて提供している機内食を監修している。

人気の機内食プログラムの監修も務めたシェフからのバトン

リー・アン・ウォン氏は、米国内線のファーストクラス、国際線のビジネスクラスおよびエコノミークラスの機内食の考案と監修を手がける予定で、「ハワイアン航空のエグゼクティブシェフという新たな役割を担うことをとても光栄に思うと同時に、ハワイを訪れるお客様に自分が手掛けたお料理をご提供できることを楽しみにしています。また、アドバイスやサポートをして下さったチャイ・チャオワサリー シェフに感謝を申し上げます。」と述べている。

チャイ・チャオワサリー氏は、2010年9月よりハワイアン航空の機内食の監修を務め、その間、ハワイアン航空のネットワークは著しい拡大を遂げ、新たな路線を東京、大阪、札幌、オークランド、北京、ブリスベン、ニューヨーク(JFK)、ソウルにて開設。また、チャイ・チャオワサリー氏は、ハワイアン航空で人気のFeatured Chef Seriesの監修も務めた。

ハワイアン航空の製品開発部のマネージングディレクターであるルネー・アワナ氏は、「チャイ シェフには、ハワイアン航空の機内食プログラムにおいて多大なる貢献をしていただきました。そのバトンが新たに地元シェフに渡されることは、少し寂しくもありますが、チャイシェフには心から感謝しており、今後のさらなる成功をお祈り申し上げます。」と述べている。

今後数ヶ月の移行期間は、ウォン氏とチャオワサリー氏の二人が機内食を手掛けることになり、ハワイアン航空の機内食は、引き続き、マスターソムリエであるチャック・フルヤ氏がセレクトしたワインとともに楽しめる。

 

<リー・アン・ウォン氏 略歴>
International Culinary Center(旧French Culinary Institute)を卒業後、マーカス・サミュエルソン氏がエグゼクティブシェフを務めたAquavitを経て、ジャン=ジョルジュ・ヴォンゲリヒテン氏が経営するチャイニーズレストラン「66」においてオープニングシェフを務める。

また、アメリカのケーブルテレビ局Bravoの代表的なシリーズ番組である「トップ・シェフ」のシーズン1に登場してアメリカ全土から注目を集め、その後6シーズンにわたり、同番組の統括料理プロデューサーを務めた。

2013年後半にニューヨーク市からホノルルに拠点を移し、2014年には幅広いジャンルの人気レストランが集まるカイムキの一角にハワイスタイルのブランチハウス Koko Head Café をオープンしたほか、自身初となる料理本「Dumplings All Day Wong」も出版。

2015年6月にFeatured Chef Seriesの一環としてハワイアン航空の料理チームに加わり、2015年後半からはハワイアン航空とのコラボレーションが拡大され、成長を続ける日本路線においての機内食を提供している。

 

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