ロック・ア・フラに新たにローカルアーティスト「シエナ・スーザ」「アイリー・ラブ」の出演が決定!
ハワイの歌姫、シエナ・スーザとアイリー・ラブが、ワイキキ最大のショー、ロック・ア・フラのキャストとして5月15日より計12週間限定で出演することが決定しました。
「新しいショーのラインナップの目玉としてハワイのローカルアーティストを迎えられること、またこれからの数か月間、シエナ・スーザやアイリー・ラブの歌声を皆様にお届けできることを大変嬉しく思います。」と話すのは、ロック・ア・フラのエンターテイメント・ディレクターであるベッキー・ニューボールドさん。「二人は、レゲエやアイランドリズムをルーツとする、彼女たちならではの音楽の才能を存分にステージで披露してくれるほか、有名なハワイのアーティストにちなんだ楽曲もお届けします。」
シエナ・スーザー
期待の若手シンガーソングライター、シエナ・スーザは、流れるようなアイランドリズムとポップミュージックを組み合わせた新しいタイプの音楽をステージで披露してくれます。独学で音楽を学んだミュージシャンでもあるシエナは、2017年にデビューシングル「No Broken Hears」をリリース。2018年にはセカンドシングル「What A Feeling」を発表しました。ラスベガスやアリゾナ、カリフォルニアなど、米国中のさまざまなイベントで活躍しています。
アイリー・ラブ
さらにもう一人、ロック・ア・フラのステージに新たに立つのはオアフ島カイルア生まれのアイリー・ラブ。20年もの彼女のキャリアの中で、ピンクやチャカ・カーン、フィジー、ジェイ・ブーグ、キャッチャファイヤーなど著名なアーティスト達のワールドツアーに参加してきました。2012年にはチャート1位を獲得したシングル「It Is Wut It Is」と「My Love」を含むファーストアルバムをリリース。さらにシングル曲「Step Up」は、ケニヤやウガンダ、セネガル、コスタリカ、ブラジルのレゲエチャートで1位を獲得し、リミックスシングル「Better Than Love」はハワイアン&ジャマイカンラジオで1位に輝きました。
シエナとアイリーは、ハワイアン音楽やポップカルチャーの名曲に加え、彼女たちのオリジナル楽曲もステージで披露。トリビュートアーティストであるエルビス・プレスリーやマイケル・ジャクソン、キャスト数最大のダンサーやミュージシャンを誇る、アロハスピリットとラスベガスのきらめきが出会う場所「ロック・ア・フラ」の才能溢れるキャストメンバーとして二人が加わります。パワフルなパフォーマンスにフラダンス、ファイヤーナイフダンスと共に、1920年代から現在までの「ハワイアン・ジャーニー」へと誘います。
ロック・ア・フラ®について
ワイキキ最大キャストのコンサート、ロック・ア・フラ®は1920年代から現代までの「ハワイアン・ジャーニー®」をテーマに、レジェンドアーティスト®やフラダンサー、ファイヤーナイフダンサー、トップクオリティのミュージシャンが送る、パワフルな音楽とダンスパフォーマンスで繰り広げるエンターテイメントショー。750席のプレミアシートを誇るロイヤルハワイアンシアターで、金曜日を除く毎晩公演しています。トリップアドバイザーのホノルルのコンサート&ショー部門で1位に選ばれ、高評価の口コミを獲得するスポットにのみ与えられるエクセレンス認証も獲得。
詳しくは公式サイトで