サクラサク!ハワイのお花見事情とは?

サクラサク!ハワイのお花見事情とは?

Aloha mai kākou!
皆さまアロハ!

日本はまだまだ寒い2月ですが、ハワイではなんと、サクラが満開です。

ワヒアワのサクラ


参照:Wahiawa Hongwanji Mission

サクラで有名なのは、オアフ島のワヒアワ地区。
ドールのパイナップルプランテーションのあるオアフ島の真ん中あたりです。
ノースショアに行くときに通る場所でもありますね。

この辺りは、「常夏ハワイ」といえども、朝晩ひんやり涼しい場所。
気温は8度ほどまで下がります。

サクラの花が咲くにはこの涼しさが必要なため、温暖なワイキキではサクラは育ちません。
ワヒアワはサクラにはちょうどよい気候なのでしょう。

ワヒアワの街に植えられたサクラをトロリーに乗って楽しむツアー、「サクラ・サファリ」も毎年大人気です。
(2019年は1月26日でした。)

ワヒアワ本願寺

そんなワヒアワにある「本願寺」のサクラも有名です。

ワヒアワ本願寺では、毎年「さくら祭り」が開催されます。
(2019年は2月2日でした。)
餅つきや「ボン・ダンス」(盆踊り)が行われたり、ハワイでは日本文化がとても大切に伝承されています。

また3月にはホノルルで、「チェリーブロッサムクイーン(桜まつり女王)」も選ばれます。
チェリーブロッサム・フェスティバル公式HP

ハワイ島のサクラ


参照:@cherryblossomfestivalhawaii

ハワイ島でも毎年2月の第1土曜日に、「ワイメア・チェリーブロッサム・ヘリテージ・フェスティバル」が、ワイメア地区パーカーランチ・センター周辺で開催されます。
ワイメア・チェリーブロッサム・ヘリテージ・フェスティバル

餅つき、盆おどり、和太鼓や日本文化に関するパフォーマンスやフードブースなど、お花見だけでなく日本文化に関するイベントが楽しめます。

ハワイのサクラのルーツ

前回の記事、プルメリアの花がハワイの植物ではなかったように、サクラも1950年代に日系人が持ち込んだと言われています。

ハワイのサクラは、日本のスタンダードな桜「ソメイヨシノ」ではなく、沖縄地方や台湾で見られる「寒緋桜(カンヒサクラ)」という種類。
寒緋桜は花の色が濃くて、ハワイの青い空とのコントラストが素敵です。

ハワイ島のチャーチロウパークには1972年に植えられたサクラがありますし、2012年には、ハワイ島ワイメア、オアフ島ワヒアワとマノアに八丈島からのサクラが日米友好の一環として植えられました。

また、2016年にもワヒアワに新たに100本ほど日本から送られたサクラが植えられています。

ハワイのお花見注意事項!

サクラの花を見ながら飲んだり食べたり楽しく過ごすのが日本のお花見ですが、ハワイでは公共の場所での飲酒は禁止
サクラの花を愛でながら日本文化に触れるのがハワイのお花見のイメージですね。

ハワイのサクラは、12月下旬頃から咲き始め、通常の見頃は1月末から2月初旬と言われています。
タイミングが合えばぜひお花見に行ってくださいね。

ワヒアワ本願寺 アクセス+店舗情報

ワヒアワ本願寺

住所:
1067 California Ave, Wahiawa
電話番号:
+1 808-622-4320
URL:
https://www.wahiawashinbuddhists.org/
マルヒア・コジマ
著者:マルヒア・コジマ
ロケラニ・ハワイアン・カルチャー・ラボ主宰 ふと手にした"マナ・カード ハワイの英知の力"をきっかけに古代ハワイへの探求がはじまり、今や古代だけでなく、ハワイの文化・歴史・神話・雑学を、大学の特別講義や各地のカルチャースクールなど、飛び回り語っています。ありがたいことに、はや14年。 約5,000件のサンプルから統計を取った、独自のマナ・カードの解釈を理論的に教えており、日本だけでなく現地ハワイにも生徒を持つマナ・カード講師の顔と、 そのマナ・カードを使ったセラピーでは、世界各地にクライアントが存在する、行列の出来る熱血マナ・カードセラピストでもあります。 古代ハワイの叡智(フナ)を残していく事に情熱を傾けています。 ブログ  マナ・カードとハワイアンカルチャー インスタグラム

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