
【ハワイ新店情報】「ペニーズマラサダ / Penny's Waikiki Malasadas」がワイキキに出店予定!
2017年にノースショアで営業をはじめたマラサダの専門店「ペニーズマラサダ」。ロコ達の間で大人気のマラサダ店が、遂にワイキキにオープンするという情報が飛び込んできました。今回は、このペニーズマラサダと、現在分かっているワイキキ店の情報をお伝えします。
ノースショアで誕生したマラサダ専門店
ペニーズマラサダは、オアフ島北部のライエという街にある観光施設、ポリネシアカルチャーセンターの駐車場で営業をスタートさせたマラサダの専門店です。
ペニーズマラサダのオーナー、アンディ・スリッカーさんは、もともとケータリング業者としてハワイにあるホテルやレストランなどでさまざまな料理を調理してきた方。
その後、彼の母親の名前を付けたペニーズマラサダをオープンさせました。
ツートーンにペイントされ、一目で「それ」と分かる可愛らしいフードトラックで販売されるマラサダは、食感も味も良く、またたく間にロコ達の間で話題になりました。
その後、ダニエルKイノウエ空港の山側に位置するアイエアの「アイエア・ショッピングセンター」へとロケーションを移すと、大勢の買い物客が立ち寄るようになりました。
ワイキキのあの場所に出店予定
今までフードトラックスタイルで営業してきたペニーズマラサダが、遂にワイキキに出店することになりました。
場所はワイキキの中心に位置する商業施設「ロイヤルハワイアンセンター」内で、同センターの公式サイトにも「COMING SOON」として発表されています。
公式サイトではロケーションやオープン日などは未発表ですが、B館2階にあるフードコート「パイナ・ラナイ」に「今年の夏登場する予定」という情報も伝わってきています。
ペニーズのマラサダが人気の秘密
ペニーズマラサダの人気の秘密は、外がカリカリ中はふわふわとしており、脂っこくなくとても軽い食感が楽しめることです。
オーナーのアンディ・スリッカーさんは、このマラサダを完成させるまで約18ヶ月の間、さまざまなレシピを考え、いくつもの試作品を作り、試行錯誤を重ねたのだそう。
フレーバーは砂糖とシナモンをまぶしたプレーンをはじめ、ローカルマンゴーやチェリーボム、ヌテラなどのクリームをフィリングしたマラサダも日替わりで販売されています。
ロイヤルハワイアンセンター内にペニーズマラサダがオープンすれば、アイエアまで足を運ぶことなくこちらのマラサダが楽しめるようになります。ハワイではマラサダファンの間で、ペニーズマラサダ・ワイキキ店のオープンが待ち遠しいという声が聞こえてきている模様です。
ペニーズ・ワイキキ・マラサダ/ Penny’s Waikiki Malasadas
- 住所:
- 2201 Kalakaua Ave, Honolulu
- 営業時間:
- 6:00~21:00
- 定休日:
- 無休