ジッピーズ/Zippy’sに話題の新商品が登場
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もち粉使用の新食感! 人気商品になること間違いなしの 「モチザダ™」
ハワイのローカルファミリーレストラン「ジッピーズ」から、もち粉を使用したオリジナル・マラサダ「モチザダTM」の販売が開始されました! モチモチのマラサダなんて興味津々ですが…、気になるお味はシュガーコーテッドとグレーズドの2フレーバー。価格はどちらも1個1.95ドルとのこと(但し、ネイバーアイランドでは2.10ドル)。カフルイ、ヒロを含む州内すべてのジッピーズ店舗にて購入できちゃうそうです。
ローカルに大人気のファミリーレストラン、ジッピーズ!
1966年10月17日に、フランシス&チャールズ・ヒガがマッカリー地区(1725 サウスキング・ストリート)に開業したダイニングルーム 「サイミン・ラナイ」 を後ろに併設したファーストフードカウンターからスタートしたジッピーズ・ハワイ。以来半世紀にわたり、良質でオノ(美味しい)なローカルコンフォートフードを、手頃な値段で地域の方々に提供してきました。今やハワイのシンボルとも言える名物レストランなので、知らない人はいないですよね!
看板のオリジナルチリ、チリモコ、ロコモコ、黄金色に揚げたフライドチキン、コリアンチキン、名物ジップパック®、オックステールスープ、サイミン、アップルナップル®、マラサダ…。メニューをあげていけばキリがないですが、ローカルのみならず、州外に住むロコたちや旅行者たちにも絶大な人気を誇っています。
近年は、ナポレオンベーカリー®、大阪おかずや、カハラ店のカハラ寿司、パールシティ店の寿司バーなど、事業範囲をさらに拡大。現在、オアフ島に22店、マウイ島とハワイ島に各1店の計24店を展開中です。
ジッピーズ・マキキ店がリノベーション工事を経て、リニューアルオープン!
そしてこの度、マキキ店が8週間にわたる改装工事を終え、リニューアルオープンしました!
新たに生まれ変わった店舗のフォーカルポイントは、ダイニングルームへの通路沿いの壁を飾るミューラル。1966年の創業時から今日に至るまでのジッピーズの進化の軌跡を描いたこのアートは、コンテンポラリーアーティストのNPO団体「POW WOW」の共同理事でもあるローカルアーティスト、カメア・ハダル氏による作品となっています。
それ以外にも内装や雰囲気がかなり変わっているので、ぜひ足を運んで楽しんでみて下さい♪ 新メニューも追加されていて、今までよりもさらに流行ること間違いなしです!