搭乗記念品や機内食も大公開!JAL「空たび☆星空フライト」レポします!
皆さんこんにちは。
ナビちゃおハワイのmimiです。
ANAが2度続けてチャーターフライトを行いましたが、今度はJALの飛行機が沢山の人たちを乗せて星空へ向けてテイクオフしました。
今日は9/26に行われた「JAL 空たび 星空フライト」のレポをお届けします。
もくじ
コンセプトは「旅行気分」と「非日常」
旅行気分、非日常を味わうというコンセプト。
日の入り、星空、夜景など飛行機に乗らないと見ることのできない景色を楽しめると同時に、飛行機のお楽しみと言っても過言ではない機内食を味わえるフライト。
周遊時間も3時間半と長めなので、ゆったりと機内時間を楽しむことができます。
今回は先着順
今回のチャーターフライトの申し込みは電話。
いわゆる先着順。
スマホと固定電話の2つでチャレンジして見事勝ち取った方や、開始15分で繋がった!というラッキーな人がいた半面、多くの方が涙をのみました。
ANAは150倍という狭き門でしたが、JALも相当な人数の方がチャレンジしたと思われます。
実はJALさん、第二回目も考えているとのことですが、次回は電話ではない受付方法にすると仰ってました。
手作り感満載の温かい演出の数々
9/26(土)15時。
成田空港第二ターミナルの国内線カウンターにてチェックイン開始。
カウンターには手作りの星が沢山散りばめられており、これが今回の演出のスタートでした。
メッセージに込められた思い
保安検査場を抜けるとそこにメッセージカードが沢山!
丁寧に書かれたメッセージは、1枚1枚読みたくなります。
このボード、何で出来ているかおわかりですか?
正解は後程。
段々感動が大きくなる仕掛け
星がキラキラ光っていた星空フライト記念のフォトボード。
これも整備士さんの手作りです。
そしてここで撮った写真をいれるためのフォトブックも手作りしてお客様にお渡しする心遣い。
記念キーホルダーにも仕掛けが!
搭乗記念に配布されたキーホルダー。
これは航空機の材料としても使用されているチタニウムを使って整備士の方々が手作りしたもの。
1枚ずつ切り出し尖った部分を丸く加工して、片面には便名と日付、シリアルナンバーを、もう片面にはJALの鶴丸マークが入っています。
曇りが無いよう丁寧に磨き上げて詰めた袋にも手書きのメッセージカードが!
配布されたキーホルダーの中で5つだけに流れ星の刻印がしてあるというサプライズ付き!
みごとに流れ星刻印入りキーホルダーを手にされた方には記念のプレゼントが渡されたとのこと。
ブランドとコラボしたポーチ
記念品にはブランドとコラボしたポーチが提供されました。
ビジネスクラスはETROとコラボしたポーチと、MAISON KITSUNEとコラボしたポーチの2つセット。
木の飛行機のおもちゃとミニスケールの飛行機が付きます。
エコノミークラスは通常ビジネスクラスで提供されているアメニティである、ビームスとコラボしたポーチか、MAISON KITSUNEとコラボしたポーチのいずれか好きな方がいただけました。
ビジネスクラス同様、木の飛行機のおもちゃとミニスケールの飛行機も付きます。
搭乗開始
横断幕に迎えられ、いよいよ搭乗開始。
カーゴコンテナに書かれた「星空フライト」の文字。
飛行機の両側に設置され、どちらの窓からも見えるよう配慮されていました。
出発時間になると、この文字が変わりました。
何に変わったかは後程。
大勢のJAL社員さんに見送られ滑走路へ向かいます。
機内食はこれだ!
今回の機内食はハワイ線で提供されているもの。
西麻布に店を構える「ミシュランガイド東京」の二つ星レストラン、「レフェルヴェソンズ」の生江史伸(ナマエシノブ)グランシェフとのコラボ機内食です。
これはビジネスクラスの和食。
これはビジネスクラスの洋食
エコノミーの機内食
駆け足でご紹介しました。
各説明の詳細と、より多くの画像、およびプッシュバックから出発までの動画などは下記で紹介していますのでぜひご覧ください。
大変好評だったため、次回の計画も思案中だとか。
今回チケットを手にれられなかった方は次回の募集を楽しみにお待ちくださいね。