【徹底解説】コツをつかむと分かりやすい!ドルのコインを簡単に見分ける方法
皆さんこんにちは。
ナビちゃおハワイのmimiです。
今日は見分けがつきにくいドルの小銭を簡単に使う方法 をご紹介します。
ドルの小銭ってわかりにくい
普段は海外旅行でしか使用しないドル。
特に、日本のコインと比べて見分けがつかず、使うのが苦手という方も多いでしょう。
アメリカドルのコインには、1セント、5セント、10セントと25セントがあります。
とっさに出せないので、つい紙幣のみを使ってしまい、常に財布が小銭でパンパンという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大きさが同じ1セントと10セント
特にわかりにくいのが大きさの似ている1セントと10セント。
10セントは「ONE DIME(ワン ダイム)」と記載してあるので、さらに迷ってしまうこともあるかもしれません。
1セントのみ茶色ですが、少し汚れているコインだと見分けつかなそうです。
財布の中での仕分けがポイント
そんな小銭を使いやすくするために、私は財布の中で種類ごとに分けています。
私の個人的なやり方としては、3枚の封筒を短く切り、その中に「10セント」「25セント」「1セント」と「5セント」を入れひと目でわかるようにしています。
1セントと5セントは大きさも違うので、一緒の封筒に入れても間違えることはありません。
お釣りで小銭をもらった時は別の場所に入れておき、ホテルでゆっくり仕分けすれば焦らずにすみます。
25セントは溜めておくと便利!
バスに乗る時や洗濯する時に必要なのが25セント。
特にハワイのバスはお釣りがでないのできっちりと用意する必要があります。
2021年3月現在は1度の乗車で2.75ドル、ワンデーパスは5.50ドルですから25セントは重要です。
お釣りで25セントをもらうときは、なるべく使わずにためておくようにしましょう。
25セント裏の秘密
「QUARTER(クォーター)」と書かれた25セントコイン。
表は上記の画像ですが、裏には下記のような様々な絵が描かれています。
これを収めるブックも売られていますので、気になる方は集めてみてはいかがでしょうか。
できるだけ人前で財布をださない
ハワイで買い物する際に観察していると、財布ではなくズボンのポケットからお金を出している人を見かけませんか?
財布を出す=狙われる可能性が高くなるので、できるだけ人前で出さない方が無難です。
特に治安の悪そうな地区では財布の扱いにはご注意を。
チップを渡す場合も、財布からお金を出して渡すよりさりげなく取り出して渡す方がスマートです。
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