【2022年夏】子連れハワイ旅行!おすすめの過ごし方をご紹介♪

【2022年夏】子連れハワイ旅行!おすすめの過ごし方をご紹介♪

念願のハワイ旅行。
「あれもしたい!これもしたい!」とやりたいことだらけ。
子連れ旅行では、お子さまの体力や生活スタイルからスケジュールを立てると、無理なく楽しめる。
スケジュールを詰め込みすぎて、後半体調を崩してしまってはもったいない。
分散しながら、余裕を持ってスケジュールを組み立てよう。
「またハワイへ来よう」「次は○○をしよう」と楽しみを残しながら、ゆったりとしたプランを組むことが大切だ。

お子さま連れのハワイ旅行で人気なホテル3選

施設が充実しているホテルを選べば、お子さまも大人も負担が少なくハワイ旅行を満喫できる。
少々お値段が高くなっても、子連れに優しいホテル選びは必須。
格安ホテルは壁が薄いこともあり、お子さまの声で迷惑がかかるなど、トラブルになる可能性があるので注意が必要だ。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ ワイキキ・ビーチ・リゾート

ワイキキ最大級の5つのプール。
目の前に広がる2013年の「全米トップビーチ」第1位に選ばれたデューク・カハナモク・ビーチ。
さらに波のたたないデューク・カハナモク・ラグーン。
ホテルに居ながら、プールと海を満喫したいご家族におすすめ。
高級ブランドショップやレストランが多く、滞在中、飽きることなく過ごせる。
5~12歳の宿泊者が体験できるキッズプログラムの他、フラやウクレレの無料体験レッスンなどがあり、子どもから大人まで満足できる充実したプログラムが人気。

シェラトン・ワイキキ

日本語OKの緊急医療サービス「ドクターズ・オン・コール」のメインオフィスがある。
7時から23時まで診察が可能。
急な発熱や怪我などにも対応してくれるので安心だ。
キッズプログラム(2歳6カ月から参加可能)の他、日本国内で保育実績を持つ「ポピンズ・ケイキ・ハワイ」があり、一時的に預けて大人だけの時間を、安心して過ごすこともできる。
「ポピンズ・ケイキ・ハワイ」では生後3カ月〜12歳の子どもを、2時間から預けられる。

アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ

人気上昇中!
ハワイの新しいリゾートエリア、カポレイ地区のハワイアンカルチャーと「ディズニー」が融合したリゾートホテル。
ロビーにはキッズスペースがあり、時間のかかるチェックイン時などに役立つ。
珊瑚礁の海を再現しジュノーケリングが楽しめる「レインボー・リーフ」や、小さなお子さまでも楽しめる「ケープ・コーブ・スプラッシュ・ゾーン」など、敷地内には様々なウォーターアクティビティある。
ディズニーのキャラクターと至るところで会えるので、子どもだけでなく、大人も十分に楽しめる。

お子さま連れのハワイ旅行で楽しめるスポット

常夏のハワイの日中は、日差しが強い。
少し早起きをして観光へ出掛けるだけで、体力の消耗は変わってくる。
さらに朝早い時間は、どこも比較的空いているので、ゆったりと観光を楽しむことができる。
ワイキキから程近いエリアで、小さなお子さまも楽しめるスポットをご紹介。

ホノルル・ズー

ワイキキの東側にあるカピオラニ公園の一角にあるホノルル・ズーは、2時間ほどあれば回れる、お子さま連れでも気軽に楽しめるスポット。
午前中の早い時間に行けば、動物たちが元気な姿を見せてくれる。
「ケイキ・ズー」のエリアでは、動物とのふれあいの他、ちょっとした遊具もあるなど、子どもたちが喜ぶ仕掛けがある。

ワイキキ水族館

カピオラニ公園の海側にあり、ホノルル・ズーの近い場所にあるため、セットで訪れたい。
ハワイにしか生息していない珍しい生き物を見ることができ、規模は小さいながらもハイレベル。
ハワイの珊瑚礁を再現した「珊瑚礁の端」では、ハワイの海岸で見ることができる生き物を実際に触れることができる。
ワイキキ水族館の人気者は、ハワイ諸島にしか生息しないハワイアン・モンクシール。
絶滅危惧種のアザラシで名前はマナとホアイロナ。
会いに行ってみてはいかがでしょうか。

アラモアナ・ビーチ・パーク

アラモアナ・センターの向かいにあり、ショッピングに飽きたお子さまを安心して遊ばせられる公園。
ロコがのんびりと休日を過ごすために集まる場所でもあるため、観光客は少なめ。
アラモアナ・センターでお弁当を購入し、ビーチを眺めながらランチを楽しむのも良い。
夕日も綺麗に見ることができる、穴場のスポット。

関連する記事