ホノルル空港からワイキキのホテルまでの移動手段を値段別で全解説!
楽しみに計画しているハワイ旅行。
ホテルとエアーをおさえたら、次に迷うのは空港からホテルまでの移動手段。
ツアーに組み込まれていれば良いですが、個人で手配するリピーターは特に悩むところ。
今回はダニエル・K・イノウエ国際空港からホノルル市内まで、様々な移動手段を徹底比較します!
もくじ
ホノルル市内までは様々な手段があります
ホノルル市内までの移動手段は、大きく分けて3つあります。
- シャトルバス
- タクシー(配車サービス)
- レンタカー
TheBusは、19番・20番がありますが、おすすめしません。
理由は、スーツケースのような大きな荷物は持ち込み不可だからです。
しかし、座席の下や、膝の上に乗る大きさの荷物ならOK。
荷物が少ない旅行者ならば、TheBusを使うという手段も良いですね。
片道$2.75なのでお得!
レンタカーを旅行中に利用するならば、空港付近のレンタカー屋さんを利用すると便利。
レンタルした車でホテルまで直行!
移動の料金はレンタル料に含まれます。
ただし、フライトの疲れや時差ぼけの中の運転です。
十分に気を付けてくださいね。
初心者でも安心なのはシャトルバス
空港からホテルまで、いちばん安心して移動できる手段。
乗っている人数によりますが、どれも時間は40分から50分程。
様々な会社がシャトルバスを出しているので、そのなかから3つご紹介します。
ロバーツハワイ(エアポートシャトルバス)
空港から滞在するホテルまで、乗り合いで行くシャトルバス。
料金は片道$16、往復$32、チップ込み
運の良い利用者は、ひとりでホテルまで到着できるでしょう。
ただし、シーズンによっては大勢利用することや、集合時間になかなかバスが来ないこともよくあります。
日本語のサイトがあるので事前に予約しておきましょう。
HISエアポートシャトル
ツアーなど予約していなくてもシャトルバスのみの利用ができます。
料金は片道$15、往復$30、上げ下ろししてもらった荷物1つにつきチップ$1
HISエアポートシャトルも乗り合いバス。
移動に時間がかかるのと、停車は主要のホテルのみ。
バケーションレンタルや、コンドミニアムなどには停まらないので、それらに宿泊している人は近くのホテルで降りることになります。
JTBオリオリ・エアポート・エキスプレス
こちらもツアーの参加者以外でも利用可能。
料金は片道$18、往復$36、チップ込み
乗り合いシャトルなので、HISのシャトルバスと雰囲気は同じ。
また、ワイキキの主なホテルには停まりますが、自分の宿泊するホテルに停車するかは事前にJTBオリオリ・エアポート・エキスプレスのサイトで確認しておくと良いでしょう。
料金に少し違いがあるので、自分にとってお得な方を選ぶと良いですね。
タクシー(配車サービス)
タクシーは、見知らぬ旅行者と乗り合いすることが無いので、自分の宿泊するホテルにダイレクトに行ってくれます。
ワイキキまでの時間は20分程度。
シャトルバスよりずっと早く着きますね。
空港のタクシー乗り場に行けば、日本のようにタクシーが待ってくれているので、あとは乗って行き先を言えばよいだけ。
ただし、運転手さんはほとんど英語のみ
料金はだいたい$40とチップ
時間がかからず便利ですが、慣れていないと不安ですね。
チャーリーズタクシーの定額料金制
タクシー会社、チャーリーズタクシーの定額料金サービス。
事前にチャーリーズタクシーの日本語サイトで予約ができて安心。
料金は$29とチップ
チップは自分で決めなくてはいけませんが、普通のタクシーより割安!
ハワイリピーターなら、一度は利用してみても良いと思います!
Uber
アメリカ発祥の配車サービスUber。
配車、行き先、支払いまでアプリで行うので、面倒なお金のやり取りも無く安心です。
もちろんチップもアプリで支払います。
こちらも料金は$35程度。
空港に着いて、日本語のアプリから配車をお願いできるので便利ですね。
ハワイに着いた初日、空港からホテルまではできるだけストレスなく行きたいですね。
この他には現地の友達に車で迎えに来てもらうなんていう手段もあります!
これがいちばん楽ですが、なかなかそうはいきません。
自分にあった交通手段で、旅のスタートをさせたいですね!