【3月24日更新】ハワイで新型コロナウイルスの影響は?現地の状況を紹介

【3月24日更新】ハワイで新型コロナウイルスの影響は?現地の状況を紹介

アロハ!
今季の冬は暖冬だと思っていたら、立春過ぎてから雪が降ったり…。
急な寒さに体調を崩している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

米国ではインフルエンザが猛威を振るっていますが、それよりなにより心配なのが新型コロナウイルス(2019-nCoV)ですよね。

私の周りでも、マスクや除菌シートが売り切れて手に入らないと話題になっています。

新型コロナウイルスの予防法がわからないため、どう防ぐか悩ましいところです。

ハワイでのコロナウイルスはどのような状況なのでしょうか?
最新情報と合わせて、ハワイの感染症の歴史などもお伝えします。

ハワイの現状

ハワイ_現状

ハワイのデイビッド・イゲ州知事は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、新たな緊急宣言を2つ発表しました。

  1. 緊急時を除きハワイ州全域にて不要不急の外出禁止令
  2. ハワイ居住者及び州外からの渡航者にハワイ州到着後14日間の自己隔離を命じる新たな緊急宣言

外出禁止令は、居住者、渡航者問わず全ての方を対象とし、3月25日午前0時1分から4月30日までの期間になります。
不要不急の外出は禁止ですが、薬の手配や医療機関への訪問、必要な食糧や備品調達のための外出は許可されます。

ハワイ州到着後14日間の自己隔離を命じる新たな緊急宣言は、3月26日以降、米国本土および海外からハワイへ到着する全ての方に適用されます。
隔離期間中の滞在先は、ハワイ訪問者の場合は自身で宿泊先を手配しなければなく、費用も自己負担となります。

新型コロナウィルス(COVID-19)感染者数

ハワイの感染者数は、以下のように。

  • オアフ島:53人
  • ハワイ島:5人
  • マウイ島:11人
  • カウアイ島:3人
  • 合計:77人

ハワイ州から他国・地域への渡航注意レベル

疾病管理予防センター(CDC)によるハワイ州から他国・地域への渡航注意レベルは、以下のように。

  • レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告)):トルコ、タイ、パキスタン、チリ、ブラジル、イスラエル、カナダ、日本、オーストラリア、マレーシア、イギリス、アイルランド、イラン、中国、ヨーロッパ、韓国
  • レベル2(不要不急の渡航は止めてください。):その他の地域
  • レベル1(十分注意してください。):現在はありません

ハワイから中国本土への直行便は運航休止

ハワイ_直行便

今回の新型コロナウイルスに関して、2月2日に米国政府は非常事態宣言を発令しました。
非常事態宣言には、以下の内容が含まれています。

  1. 過去14日以内に中国への渡航歴・滞在歴がある外国人は、米国への入国を一時的に禁止
  2. 過去14日以内に中国湖北省へ渡航・滞在した米国市民は、帰国後最大14日間の検疫を強制的に行う
  3. 湖北省以外の中国本土の地域から帰国する米国市民は、特定の空港で健康診断を受ける必要がある

中国から帰国する米国市民については、米国内にある11の空港にて受け入れる体制を整えました。
対象となる空港の一つが、ハワイ州オアフ島のダニエルKイノウエ国際空港です。

また、ハワイ州から中国本土へのダニエルKイノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)への唯一の直行便を全便運航休止(2月2日現在)しています。

日本-ハワイ便に関しては、デルタ航空が3月7日から4月30日までの期間、便数を一部変更することを発表しています。

  • 東京-ホノルル便は毎日便で、便数の変更なし
  • 大阪-ホノルル便は毎日便から週3日
  • 名古屋-ホノルル便も毎日便から週3日

ここまで、ハワイにおける新型コロナウイルスの現状についてご紹介してきました。
続いては、ハワイの感染症の歴史について紹介していきます。

ハワイと中国人

カメハメハ大王

ハワイ王国時代に、サトウキビ・プランテーションの働き手として最初にハワイに入植したのが中国人でした。
そのため、オアフ島にはチャイナ・タウンがあります。

しかし、現在では中国系の比率は少なめ。
中国からハワイに観光にくる人数も多くはないため、中国からの観光客がウイルスを運んでくる確率は低そう、ということです。

古代ハワイにもたらされたもの

ハワイ_古代

ハワイは、その昔西洋の船が初めてやってきて、さまざまなウイルスが運ばれてきたため、たった100年の間にハワイアン人口が4分の1になってしまったという事態がありました(人数については諸説あり)。
人の移動はさまざまな物を運んでしまいますね。

世界中から多くの観光客が訪れるハワイなので、感染症について気になる方も多いですよね。
今後も最新情報をお届けします。

ハワイへの既に渡航が決まっている方が今すぐ実践できる対策は、こちらの記事で紹介しています。
併せてご覧ください。


マルヒア・コジマ
著者:マルヒア・コジマ
ロケラニ・ハワイアン・カルチャー・ラボ主宰 ふと手にした"マナ・カード ハワイの英知の力"をきっかけに古代ハワイへの探求がはじまり、今や古代だけでなく、ハワイの文化・歴史・神話・雑学を、大学の特別講義や各地のカルチャースクールなど、飛び回り語っています。ありがたいことに、はや14年。 約5,000件のサンプルから統計を取った、独自のマナ・カードの解釈を理論的に教えており、日本だけでなく現地ハワイにも生徒を持つマナ・カード講師の顔と、 そのマナ・カードを使ったセラピーでは、世界各地にクライアントが存在する、行列の出来る熱血マナ・カードセラピストでもあります。 古代ハワイの叡智(フナ)を残していく事に情熱を傾けています。 ブログ  マナ・カードとハワイアンカルチャー インスタグラム

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