梅雨の時期も快適に♪除湿系ハワイアンミュージシャン5選
梅雨のジメジメした季節は、外出もしにくいうえに、室内にいてもなんだか気持ちが沈みがちになります。
そんなときは、ハワイアンミュージックを流してみてはいかがでしょうか。
ハワイの音楽はどれも癒されるものばかりですが、そのなかでもとくにさわやかな気持ちになれるミュージシャンをご紹介します。
もくじ
マノアDNA/Manoa DNA
マノアDNAは、オアフ島マノア出身のファミリーが結成したバンドです。
父のロイドさん(Dad)の「D」、長男ニックさんの「N」、次男アレックスさんの「A」の頭文字を合わせてマノアDNAの名前が生まれました。
美しく澄んだ歌声とウクレレとギターのさわやかな音が、聴いているだけでハワイの自然を感じられるような気持ちにさせてくれます。
父のロイドさんの両親が日本出身ということもあり、日本語の歌詞で作られている曲もある程、日本との交流も深くあります。
ケアウホウ/Keauhou
ケアウホウは、ホノルルにあるカメハメハスクール出身の合唱部出身の若手実力派3人からなるバンドです。
兄のザッカリーと弟のニコラス、そしてザッカリーと同級生であるジョナの3人で結成され、2016年にデビューアルバム「keauhou」をリリース。
2017年に新人賞、ハワイアン・ミュージック・アルバム賞など9部門を受賞という快挙を成し遂げました。
美しく調和のとれた声で歌われるハワイアンソングは、彼らのハワイへの愛を感じられるだけでなく、元気ももらえます。
グレッグ・アンド・ジュンコ・マクドナルド/Greg & Junko Macdonald
ハワイ在住のグレッグ&ジュンコ・マクドナルド夫妻によるバンドで、ハワイの名曲をスティールドラムとギター、ウクレレ、スティールギターで奏でています。
日本でかつて大人気だったテレビ番組、「SMAP×SMAP」のビストロスマップというコーナーで流れていた曲は、この夫妻の演奏なのです。
私は以前の渡ハで、KCCファーマーズマーケットで演奏している彼らに出会い、その魅力的で癒される音に感動した記憶があります。
暑いハワイの空の下でも爽やかに感じられ、気持ちまで和ませてくれる楽曲ばかりです。
おすすめのミュージシャンです♪
ジャック・ジョンソン/Jack Johnson
ハワイ出身・在住のジャック・ジョンソンは、元プロサーファーであり、サーフミュージックの第一人者とも言われるシンガーソング・ライターです。
日本でももちろん、世界中に多くのファンがいて、サーフィンをする人もしない人も彼の音楽に魅力を感じています。
アコースティックギターをメインとした心地よいサウンドは、穏やかであり、パワーも伝わってきます。
おうち時間のバックミュージックにしたり、通勤中に聴いたりと、どんな時でも聴くだけで海を感じられそう。
お気に入りの曲を探してみてください。
イズ/IZ
カリスマ的ハワイアンシガー“イズ”の名前は「イズラエル・カマカヴィヴォオレ/Israel Kamakawiwo’ole」。
ネイティブ・ハワイアンの血をひき、ハワイアンプライドにあふれるイズの楽曲は、どれもハワイへの愛と情熱を感じられます。
そしてローカルから絶大な人気があることでも有名です。
彼の歌声は美しくやさしい。
聴く人の全身に響きわたり、心の奥まで洗われるような気持ちになります。
どの楽曲も、ジメジメした気持ちなんて忘れてしまうだけでなく、私たちももっとハワイを愛していきたい、という前向きな気持ちに変えてくれます。
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ハワイアンミュージックは、ハワイの自然を感じられ、私たちを爽やかで明るい気持ちにさせてくれます。
あなたのお気に入りのミュージシャンを見つけ、梅雨も快適に過ごしていきましょう!