【アフターコロナに行ってみたい!】ハワイはハロウィンも盛り上がる!ワイキキでハロウィンに参加してみました♪
思いおもいのコスチュームやメイクをして楽しむハロウィン。
多くの外国人観光客の集まるハワイでも、ハロウィンは日本のように夜になると仮装した人たちで大いに賑わいます!
とくにワイキキのカラカウア通りは盛り上がります!
今回は、私が過去に体験したワイキキでのハロウィンをご紹介します。
コロナ禍でハワイに行けない時期がしばらく続いていましたが、「来年こそハロウィンをハワイで過ごしてみたい!」と思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
ハワイのハロウィンも日本と似ている!?
ハロウィン(Halloween)とは、毎年10月31日に行われる、もともとは古代ケルト人が起源と考えられるお祭りです。
秋の収穫を祝い、死者の魂が帰ってくるため、その魂を迎え、祀ります。
けれどもその魂の中には悪霊も含まれているので、悪霊たちを追い出すという行事が始まりました。
現代ではかぼちゃの中身をくりぬいてランタンを作って飾ったり、子ども達が魔女やお化けに仮装して近くの家を訪れてお菓子をもらう風習もあります。
また、最近では、大人たちも仮装をしてパレードしたり、パーティーに参加したりして楽しむようになっています。
ハワイでも、とくにワイキキは、仮装した大人やファミリーであふれています。
ハロウィンの楽しみ方は日本と同じようです。
この日にハワイにいるならば、ワイキキのカラカウア通りまで出て、ぜひハロウィンに参加してみましょう!
10月31日のワイキキはハロウィン一色!!
ハロウィン当日は、日中からショッピングモールなどのいたる所でイベントが行われていたり、仮装して回る子ども達のために店頭にお菓子が用意してあったりと、いつもと違った雰囲気。
そして、夜になってくると、カラカウア通りには仮装した人たちがだんだんと集まってきます。
だいたい19:00過ぎには、通りはコスチュームを着たりメイクをした人たちで賑わいます。
そのクオリティーとユニークさがおもしろい!
リアルなゾンビメイクの人、日本のアニメのコスプレをする人、ファミリーでおそろいのコスチュームを着る人、着ぐるみのシニア軍団など、それぞれの個性とアイディアが出ています。
日本人も多く、地元の人や観光客など国際色豊か。
皆、通りを歩いたり、お互いの写真を取り合ったりしています。
騒いでいる、と言うよりは、通りを練り歩きながら、お互いの仮装を褒め合って会話を楽しんでいる様子。
賑やかな中にもalohaな雰囲気です。
ハロウィンに参加するなら仮装すべし!
私が初めて10月末にハワイに行ったときは、まさかこんなに盛り上がっているとは知らず、準備を何もしていませんでした。
ハロウィン当日、レストランで夕食を済ませてカラカウア通りに出てみると、仮装した人たちがたくさん!
むしろ、普通の格好の自分たちが浮いてしまうことにびっくりしました。
みんな楽しそうで、参加したくてたまらなかったです!
次こそは!と思い、前回の10月末の渡ハでは、仮装グッズを用意して参加!!
通りを歩いたり、「その格好、アニメの〇〇だね~!いいね!」とコミュニケーションをとることがとても楽しく興奮しました!
日本と違うのは、酔っ払いが少ないこと。
ハワイでは路上で飲酒は禁止です。
そのためか、皆マナーが良く、穏やかな雰囲気。
もし、ハロウィン当日に何も準備がなくても、スーパーなどではメイク道具や仮装グッズがたくさん売られているので大丈夫。
日本にはあまりないような、モンスターのリアルなマスクもあります。
何もしないより、ちょっとかぶりものをするだけでも気分が変わります!
ハワイでは、9月中旬ごろからショップなどでハロウィングッズや装飾が増えていきます。
10月31日に滞在日がずれたとしても、ハロウィンの雰囲気を味わえますよ♪
近年、日本でもハロウィンが盛り上がるなか、ハワイのハロウィンも、ぜひ体験してみてくださいね。