メンズよハワイでかぶりつけ!マジで美味しいハワイメシ3選【前編】

メンズよハワイでかぶりつけ!マジで美味しいハワイメシ3選【前編】

パンケーキにアサイーボウル、マラサダ。
女子が喜ぶ甘いスーツのイメージが先行しているハワイ。
でも、男だってハワイのフードを楽しみたい。
今回は、ハワイで絶対リピートしたいマジで美味しいハワイメシが食べれるスポットをご紹介します!

ジョバンニズ(Giovanni’s Shrimp Truck)

ガーリックシュリンプ発祥のお店。
今回のハワイ旅行で2回も訪れたお気に入りのお店。

真っ白なトラックに落書きまみれのビジュアルが特徴的なフードトラック。
観光客だけでなく、ロコにも人気のGiovanni’s はいつでも行列が絶えない。
今回も出てくるまでに10〜20分ほど待ったので、お腹をすかせて待つ場合は注意が必要かも。

ガーリックシュリンプは「スカンピ(Scampi)」
殻を残した大ぶりのえびをたっぷりのガーリックとともに揚げている「スカンピ」は一度食べたら癖になる味。
オススメは、殻を剥かずに頭からかぶりつくこと。
殻と身の部分にガーリックやオイルが染みているので、パンチの効いた味が楽しめますよ!

もちろんガーリックシュリンプ「スカンピ(Scampi)」は絶対に食べてもらいたい一品ですが、僕のおすすめは「レモン/バター(lemon/butter)」
バターの濃厚さと酸味の効いたレモン果汁がぷりぷりの海老に絡まって、飽きのこない味になってます!
ハワイの日差しで疲れた体が一気にリフレッシュされるのを感じますよ!

オノ・シーフード(Ono Seafood)

ワイキキから少し外れた、カパフル通り。
レナーズベーカリーのすぐそばにある、ホキ丼の有名店、オノ・シーフード(Ono Seafood)
全米レストレストランに選ばれたほどの実力派。

メニューはシンプルに、アヒ(マグロ)かタコのみ。
しょうゆ、ハワイアン、みそ、スパイシー、わさびの5種類の味だけ。

僕のおすすめは定番の醤油フレーバーのアヒポキ
漬けアヒのトロッとした食感とおご(海藻)のシャキシャキ感がベストマッチ!
日本人好みの濃いめの味付けに、ピリ辛レッドペッパーが合わさって箸が進みますよ。

グロウラーUSA(GROWLER USA)

全米14州でマイクロブリューパブを展開する「グロウラーUSA(Growler USA)」
北はアラスカ、南はハワイまでアメリカ中のクラフトビールを楽しめます。
常時100種類前後のビールが楽しめるとあって、クラフトビール好きには欠かせない!
スタッフもフレンドリーなので気軽に立ち寄ることができますよ!

カウンターの奥にはタップがずらり。
ノンアルコール・エール・IPA・ラガー・スタウト/ポーター・ウィート・ピルスナー・ハードサイダー/ハードソーダなど、メニューが掲示されています。
グラスのサイズは5oz(約148ml)、16oz(約473ml)、32oz(約946ml)、60oz(約1774ml)の4通り。
たくさんの味を試してみたい人は一番小さいサイズ5oz(約148ml)でオーダーするのがおすすめ。

僕のオススメは「Honolulu BeerWarks Palua Double IPA」
通常のビールよりも苦味がきつく、アルコール度数も高いためインパクトのある味が楽しめます。
また、グロウラーUSAはフードメニューも充実しています!

ハワイに来たら絶対食べたい「アヒポキ」やアメリカのバーでは鉄板の「マッケンチーズ(マカロニ&チーズ)」はマスト!
お酒が進むこと間違いなし!

フードのオススメは「BLACKENED MAHI MAHI TACOS」
たっぷりの野菜とホクホクに揚がったマヒマヒをトルティーヤで包んでオーロラソースを絡めた一品。
キュッとライムを絞っていただきます。
元々ハワイはメキシカンが少なかったですが、最近徐々に人気がでてきているとか。
日本に住んでいると馴染みの薄いタコスですが、ビールによく合いますよ。

今回はハワイでお気に入りのお店、フード編!
男性目線のチョイスになってしまいましたが、女性の方でも十分に楽しめるお店ばかり。
最近はハワイのお店もレベルが上がってきていて、食べたいお店が尽きません!
皆さんの大好きなお店も教えてくださいね♪

kazuki
著者:kazuki
ハワイ情報サイトALOHAPOST/hypeboy発信中!
高校時代ハワイに留学し、海と山と街の丁度いい距離感。
ハワイの時間の流れに惚れこみ、ほぼ毎年渡ハしてます。
得意なガジェット、マイレージの貯め方を中心に、ハワイ永住を計画中(!?)のハワイ通らしく、一味違ったディープな遊び方を提案していきます。

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