ハーレーの最新型も!ハワイをバイクでツーリング♪

ハーレーの最新型も!ハワイをバイクでツーリング♪

オートバイの免許を持っている方なら、ロコがハーレーで走るのを見てうらやましく思ったことはないでしょうか。

今回はアメリカが誇るハーレーを中型免許でレンタルでき、ツーリングも楽しめるハワイのオートバイ事情をご案内します。

ハワイでは日本の中型免許でハーレーに乗れる

ハワイでは、レンタカーと同じように日本の免許証でオートバイを借りて運転できます。

しかも日本では、中型免許証で400cc以下のオートバイまでしか運転できないですが、ハワイではアメリカが誇るあの「ハーレー・ダビッドソン」の運転が楽しめます。

とはいえ中型免許で借りられるハーレーのうち「ヘリテイジソフテイル」という車種は、車重300kgを超える大きさ(重さ)です。
中型免許所持者で大きくて重いオートバイに乗ったことがなければ、ショップで相談して「XL1200X・フォーティーエイト」や「XL883N・スポーツスターアイアン」などの扱いやすい車種にした方が、安心してハーレーを楽しめます。

入国後1年以内に限り,有効な日本の自動車運転免許証で自動車を運転することができます。
詳しくはこちらをチェック:▶ ハワイ州で車を運転する方へ|在ホノルル日本国総領事館

レンタルオートバイなら「チェイス ハワイ・レンタルズ」で決まり

ハワイでオートバイをレンタルするのなら、10年以上の実績と信頼を持つチェイス・ハワイ・レンタルズがおすすめです。

ワイキキに宿泊していれば簡単にアクセスすることができます。
また、英語が苦手という方は日本語で手続きすることも可能です。

さらに、借りられるオートバイも「ハーレー・ダビッドソン」をはじめ「インディアン」や「トライアンフ」などの最新型ばかり!
オートバイが好きな僕もどれにしようか迷ってしまいますね。

スタッフはオートバイに関する知識だけでなく、おすすめのコースや峠道などもよく知っていて案内してくれるので、色々と聞いた方がレンタル・オートバイを楽しめますよ。

ハワイ流で楽しめるが、注意点も!

ハワイではハーフパンツでオートバイに乗っているロコも見かけたりしますが、おすすめしません。

大型のオートバイはエンジンの熱量が多く、ハーフパンツのほうが逆に暑いですし、エンジンやマフラー(排気管)で膝やふくらはぎの辺りをやけどすることもあるからです。

パットが入った革のパンツとはいいませんが、フルレングスのジーンズならハーレーにも雰囲気が合うでしょう。

ヘルメットは安全のためだけでなく、ハワイでありがちな突然の雨に便利です。
紹介した「チェイス・ハワイ・レンタルズ」で無料レンタルできるのでぜひ利用するようにしましょう。

道が解らなくなった時、スマホはマストです。

できればフル充電したモバイルバッテリーと共にウエストバッグに入れていけば、困る事は無いでしょう。

せっかくのハワイでのハーレーですから、のんびりと他の車の流れに合わせて運転しましょう。
気持ちいいからと車の間を縫って走らないように、マナーを守ってハワイでライディングを楽しみましょう。

温暖な気候で自由な雰囲気のハワイには、ハーレーやインディアンなどのオートバイが似合います。
女性が楽しめる車種もあるので、オートバイが好きな方はハワイの海岸線をハーレーでツーリングしてみてはいかがでしょう。

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チェイス ハワイ レンタル/Chase Hawaii Rentals

住所:
355 Royal Hawaiian Ave.Honolulu
電話番号:
808-942-4273
営業時間:
8:00~18:00
定休日:
無休
URL:
http://www.chasehawaii.com/
K@z
著者:K@z
LaniLaniでまとめ記事の執筆を担当しているフリーランス・ライターです。
毎年ハワイに渡るようになって、もう少しで10年目。
これまでの旅の経験や、まとめ記事では書けなかったこと。
ワークショップやカルチャーセンターで習ったウクレレやラウハラ編み、
ハワイアンキルトなどに関することも発信出来ればと考えています。
ハワイの画像のみをアップしているInstagramも更新中。

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