ダウンタウン・カカアコ・ワイキキ♪定番スポット近くの美味しいレストラン3つ
行きたいスポットが満載のオアフ島。
動き回っていざお腹が空いた時、美味しいお店の目星がついていると、行動にも余裕が生まれますよね。
今回は、おすすめのスポット別に、コスパ◎でおしいしいハワイ飯が食べれるスポットをご紹介します。
もくじ
【ダウンタウン】フォー トーチャウ ベトナミーズ レストラン/Pho To Chau Restaurant
ダウンタウン観光の後に訪れてほしい、ベトナミーズレストラン。
この一帯の雰囲気はハワイとは思えないほど、アジア感満載。
場所柄観光客は一切見受けられませんが、周囲で働くロコには大人気で、お昼時には行列を作る人気店です。
並ばないで食べるには、ランチタイムから少しずらして11時までか、1時過ぎてからがおすすめ。
初見では入りがたい雰囲気ですが、勇気を出して踏み込んでみるとパクチーの匂いが漂っています。
フォーのメニューは豊富。
種類によって値段の差はなく、サイズによって値段が決まります。
- Regular:$7.7
- Medium:$8.50
- X-Large:$9.25
注文するとミート(お肉)はインサイドかアウトサイドか選べます。
僕はお肉が硬くなるのが嫌なので、いつもアウトサイドを注文します。
パクチー、グリーンペッパー、もやし、フォーが別々にきます。
あとはお好みでトッピングするだけです。
ここのお店は透き通るようなスープが絶品。
あっさりしているのにコクがあって、スープまで完食してしまいます。
さらに、辛いものが好きな方は、一緒に出されるラー油を試してみてください!
これも病みつきになる旨辛さ!
スープの中に入れてもよし、お肉をつけて食べてもよし!
【カカアコ】ホノルルビアワークス/Honolulu Beerworks
注目のエリア、カカアコにあるクラフトビールのブルワリー「ホノルルビアワークス」
コナビールが有名なハワイですが、最近は小さなブルワリーも盛り上がっています。
「ホノルルビアワークス」もそのひとつ。
ブルワリーとパブが一体化した、大きな倉庫型の青い外観が目印のお店です。
僕のおすすめは、一杯$2で少量ずつ味見が出来るテイスターズ(tasters)
ビアフライト(Beer Flight)と書かれた注文用紙に、自分の名前と飲みたいビールを最大6種類を書いてオーダーします。
日本人に馴染みの深いラガースタイルのビールから、濃厚なIPAまでトライできるのは嬉しいですね。
お酒に合うフードも充実しています。
フードのおすすめはマカロニチーズ(mac&cheese)
アメリカでは定番の家庭料理として親しまれている一品。
濃いめのジャンクな味付けがビールに絶妙に合います!
さらに、ホノルルビアワークスは日本語メニューもあるので安心です!
【ワイキキ】スカイ ワイキキ/SKY Waikiki
多くの方が観光の拠点にするワイキキ。
方角的に、サンセットを眺めるベストスポットだというのはご存知ですか?
ワイキキビーチは観光客が多く、ディナーをしながらサンセットを眺めたい。
そんな贅沢な悩みを叶えるのが、2015年にオープンして以来、大人気のルーフトップレストラン「スカイ ワイキキ」
ワイキキのど真ん中、ワイキキビジネスプラザの19階に位置しているため、初ハワイでも行きやすいのがいいですね!
スカイワイキキのの魅力は、ワイキキビーチを一望できる大きスカイデッキ。
言わずもがな人気の座席なので、5時~6時ごろに予約をするのが穴場のタイミング。
人も少なく、ワイキキビーチに沈む夕日を満喫できるのでおすすめです。
この眺めはハワイ好きには欠かせないスポット。
スカイワイキキはドリンクにも力を入れています。
専属ミクソロジストが趣向を凝らしたカクテルは、季節に合わせてリニューアルされる徹底ぶり。
ハワイのおすすめスポットがそれぞれネーミングされているなど遊び心も感じられます。
また、フードメニューもお手頃価格で楽しめるのが嬉しいポイント。
お酒中心に楽しみたい方向けのアペタイザーから、がっつり食べれるメインフードまでリーズナブルに楽しめます。
僕のおすすめはSizzling Strip Loin。
手のひらサイズのステーキに、大ぶりのエビを使ったフリッターが3尾!
アメリカンなステーキは薄く切られているので、女性やお子様でも食べやすいサイズです。
鉄板も熱々で、冷めずにゆっくり楽しむことができますね。