ついに日本からハワイへ?!ハワイ州がトラベルバブルを打診!

ついに日本からハワイへ?!ハワイ州がトラベルバブルを打診!

コロナ禍の中で日々の動きがとても速いハワイですが、7月2日付のホノルルスターアドバタイザーに、ハワイと日本のトラベルバブルに関係する記事を見つけましたのでご紹介します。

ハワイ州が正式にトラベルバブルを日本に打診

トラベルバブル

現在ハワイ州では到着したすべての旅行者に14日間の自己隔離を義務付けています。

しかし、8月1日から(その後9月1日に延期)は、事前検査プログラムを導入する予定であることが日本でも報道され、ハワイに行けるのではないかという誤解が広がりました。

実際はアメリカ本土からの旅行者が対象で、日本を含むアメリカ国外からの旅行者に関しては、9月1日以降も原則として14日間隔離が延長される見込みです。

経済を観光業に頼るハワイ州では、5月下旬頃からトラベルバブルを求める声が上がりはじめ、感染拡大が続くアメリカ本土よりも日本などからの旅行者受け入れ再開を目指していました。

7月2日付けのホノルルスターアドバタイザーで紹介されていたのは、ハワイ州観光局のエリック・タカハタ氏の「ハワイ州では約1週間半前に日本側へ旅行再開を打診しており、現在のボールは日本側にある」というコメントでした。

これによってハワイ州が日本に対して正式にトラベルバブルを求めていることがわかったのです。

トラベルバブルとは?ハワイが日本にトラベルバブルを望む理由は?

コロナ禍の海外渡航でたびたび出てくるのが「トラベルバブル」というワードです。

トラベルバブルってなに?

トラベルバブル

トラベルバブルとは、様々な要素で結びつきの強い国同士が、ひとつの泡(バブル)に入るように自由に行き来できるようにしようというもので、ハワイにとっては観光業の再開が期待できる構想です。

ハワイが日本に対してトラベルバブルを望む理由のひとつは、ハワイを訪れる観光客の多さです。

アメリカ本土から訪れる観光客割合、約65%に対して日本からの観光客の割合は約15%ほどですが、これは第3位となるカナダからの観光客のおよそ2倍。

2019年には日本からハワイを訪れる観光客の数がなんと1,000万人を超えました。

また、アメリカ本土からの旅行客に比べれば、日本人観光客のハワイでの消費額は圧倒的に多く、このような事情からもハワイは日本人観光客を早く呼び戻したいと考えているのでしょう。

さらに日本の新型コロナ感染率が、アメリカはもちろんハワイよりも少ないことも、日本にトラベルバブルを要請する後押しになったといえるでしょう。

いつハワイへ行けるようになるの?

トラベルバブル

それでは、日本とハワイ州でトラベルバブルが締結されて、ハワイへ行けるようになるのはいつ頃になるのでしょうか?

外務省の感染危険情報では、現在もハワイを含めたアメリカ全体に「レベル3:渡航中止勧告」を継続しています。

これがハワイ州だけでもレベル1への引き下げが行われなければ、トラベルバブルを締結しハワイへの渡航を再開することはできないでしょう。

また現在、帰国時に空港でPCR検査を受け、陰性でも14日間の待機と公共交通機関の利用を控えることを要請しています。

これが旅行者にとってはとても高いハードルになっていて、解除されなければハワイに行きたいとは思えませんよね。
このように考えていくと、まだしばらくの間はハワイに行くことはできないようです。

現在ボールは日本側が握ったままになってはいるものの、ハワイ州が日本政府に正式にトラベルバブルを打診したことは、ハワイ旅行への大きな希望といえるのではないでしょうか。

階段を一歩一歩上るように、ハワイ旅行への道筋が付けられているように感じます。

ここで日本の感染者数やハワイでの感染者数が爆発的に増えてしまうと、その道はまた遠のいてしまうかもしれません。

1日でも早くハワイへ行くことができるように、マスク着用や手洗い、外出時にはフィジカルディスタンスを守りましょう。


K@z
著者:K@z
LaniLaniでまとめ記事の執筆を担当しているフリーランス・ライターです。
毎年ハワイに渡るようになって、もう少しで10年目。
これまでの旅の経験や、まとめ記事では書けなかったこと。
ワークショップやカルチャーセンターで習ったウクレレやラウハラ編み、
ハワイアンキルトなどに関することも発信出来ればと考えています。
ハワイの画像のみをアップしているInstagramも更新中。

関連する記事