「バリオ・ヴィンテージ/BARRIO VINTAGE」で存在感抜群のアメリカ古着をチョイスしよう
注目エリア、チャイナタウンでオシャレ散歩を楽しむ
ワイキキから車で20分ほどの場所にあるチャイナタウン。小さな商店が軒を連ねており、素朴な雰囲気が漂うこの町は、ここ数年で多くの観光客が足を運ぶようになった。ワイキキやアラモアナには存在しない、人気のレストランやトレンドの最先端を行くショップが続々と登場し、隣町であるカカアコとともに、一躍注目を浴びるエリアとなっている。
そんなチャイナタウンで、ロコから観光客まで多くのオシャレ女子たちを魅了するショップの筆頭に挙げられるのがこの「バリオ・ヴィンテージ」だ。かつては、同じチャイナタウンの「アートスミス」という建物のロフトで小さな店を構えていたが、月に一度のイベント「ファーストフライデー」の際は大変な人気を受けて、こちらの場所に移転したという。個性的なブティックが多いヌウアヌ・アヴェニューには、連日多くの観光客が訪れ、この店もファッションに対して感度の高い人で賑わっている。
オーナーの古着セレクトの基準は“ファンキー”
オーナーのブラッドリーさんは、幼少時から洋服に対して強いこだわりがあり、さまざまなファッションを楽しむのが大好き。特に古着を組み合わせたビビッドかつ個性的なスタイリングをしていたことがヴィンテージショップをはじめた理由だ。
2ヶ月に1度のペースで自らの出身地でもあるアリゾナや最大のマーケットであるカリフォルニアからヴィンテージアイテムをバイイング。セレクトするものは、60年代~90年代のアイテムまでさまざまな種類の古着がほとんど。
今でももちろん着られるアメリカの古き良き時代のファンキーなテイストのものが多く、破損がないものを選んでいるので状態もバッチリ。帰国後もヘビーローテーションで愛用できるアイテムばかりだ。しかも$10~のアイテムを多数揃えており、リーズナブルな価格も魅力。ものによっては、$50でトータルコーディネートができてしまうというお得感もファッション好きの心をとらえて離さない。
ここでの買い物で、よりファッションを自由に楽しめるように
大胆な柄や色遣いのワンピース、レトロな型のハンドバッグなど、ヴィンテージ感あふれるTシャツ、個性的なモデルのジャケット、スタイルのアクセントになるアクセサリーなど、季節やファッションのジャンルを問わない自由でユニークなラインアップの中から、1点ものの掘り出し物を探してコーディネートを考えていくのが楽しい!
帰国の際は持ち帰るのに苦労しないよう、買い過ぎには注意をしてスーツケースに入りきるように気を付けよう。ショップは、ファッションショーやポップアップストア、ファッションをテーマにしたパーティーなど、さまざまなイベントや取り組みも行っているので、店を訪れたときはスタッフに聞いてみるのも良いかも。
バリオ・ヴィンテージ/BARRIO VINTAGE
- 住所:
- 1161 Nuuanu Avenue, Honolulu, HI 96817
- 電話番号:
- 808-674-7156
- 営業時間:
- 月〜金11:00〜18:00 土11:00〜17:00 日11:00〜16:00
- 定休日:
- 日曜
周辺のお店
-
ショップルイス・ポール・ギャラリー/Louis Pohl Gallery ここから約49m
-
ショップメンズ、レディースともにハワイらしいアイテムが揃う全米で人気のブランド「ロベルタ・オークス(Roberta Oaks)」 ここから約62m
-
ショップファイティングイール(ダウンタウン)/Fighting Eel ここから約81m
-
ショップラ・ミューズ/La Muse ここから約260m
-
ショップマウナケア・マーケット・プレイス/Maunakea Market Place ここから約453m
-
ショップミッション・ハウス・ミュージアム・ショップ/Mission House Museum Shop ここから約936m