【ハワイを楽しむ50の方法】Vol.1 さまざまな顔をもつ「集いの島」オアフ

【ハワイを楽しむ50の方法】Vol.1 さまざまな顔をもつ「集いの島」オアフ

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アメリカ50番目の州、ハワイの州都ホノルルを擁するオアフ島。ハワイの経済・政治の中心でもあるこの島には、州全体の7割以上の約100万人が暮らしている。内陸部にはふたつの険しい山脈、沿岸には数々のビーチリゾート……。豊かな自然と都会が共存するオアフは「集いの島」とも呼ばれており、毎年、400万人以上が訪れる世界有数の観光地なのだ。

オアフ島がリゾート地として発展したのは、美しい自然に魅せられた王族たちが、19世紀初めにこぞって別荘を建てたことにはじまる。 1845年にはカメハメハ3世が王朝の首都をホノルルに移し、さらに発展していった。1901年にモアナ・ホテルがワイキキ初のホテルとして開業すると、その後は近代的リゾートとして開発が進み、今では多くの人におおらかで穏やかな風土が愛されている。

ハワイ諸島で3番目の大きさを誇るオアフは、見どころも満載。白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる数多くのビーチはもちろん、標高232mの頂上から360度の大パノラマを楽しめるハワイの象徴「ダイヤモンド・ヘッド」、アメリカでは唯一の宮殿「イオラニ宮殿」、イルカやアシカのショーが見られる「シーライフ・パーク」、ハワイ随一の動物園「ホノルルズー」、さらにはカメハメハ5世の時代に造られた王家のゲスト用ホテルを改装した「ハワイ州立美術館」など、挙げればきりがない。

これらの観光スポットを効率よく回るために利用したいのが、オアフ全島を網羅する市営の「ザ・バス」。停留所は島内の主な見どころに設けられている。また、空港と主要ホテルを周回する「ワイキキ・エクスプレス」、ホノルル市内を回る「ワイキキ・トロリー」など、交通面が充実しているのも、観光が主要産業となっているオアフの特徴だ。

島の中でも、ハワイの玄関口であるホノルル国際空港から、ダイヤモンド・ヘッドまでのホノルル地区はさまざまな楽しみが凝縮されたエリアだ。高級ホテルから手ごろなコンドミニアムまでが密集するワイキキ地区、ハワイ最大のショッピングモール「アラモアナ・センター」のあるアラモアナ地区、少し足を延ばせば、最新アイテムのショッピングやワールドワイドな食事を堪能できるチャイナタウンがある。

オアフ島は、観光、マリンスポーツ、ショッピング、グルメ、高級リゾートなど、幅広いニーズに応えられる奥深い島なのである。