ハニークリームパイナップルで人気の農園で「特別美味しいもの」を味わってみた
こんにちは。ナビちゃおハワイのmimiです。
ハニークリームパイナップルでお馴染みのワイマナロにある「Frankie’s Nursery/フランキーズナーサリー 」。
今日はその農園のちょっと通な話題です。
もくじ
すっかり有名になったパイナップル
ハワイでここのパイナップルを知らない人はいないというほど有名になった「ハニークリームパイナップル」。
この甘いパイナップルを食べたら普通のは食べられない!という人もいます。
ご存知のように、同じものが作れないよう葉の部分はカットされています。
真似されたら困りますからね。
農園じゃなくても手に入る
農園は東海岸にあるのですが、そこまでいかなくてもフードランドやホールフーズでも手に入ります。
ただ人気なのでいつでもあるとは限りません。
パイナップルには必ずこの紙が付いているので、探す目印にしてみてください。
農園にはどんな果物があるの?
フランキーズナーサリーは農園なので色々な果物がありますが、季節によっては「え?これだけ?」ってことも。
スーパーのフルーツコーナーを想像していくと、ちょっと面喰っちゃうかもしれません。
これはマイヤーレモン。
中国原産でレモンとオレンジを掛け合わせたもの。
スターフルーツ。
形が可愛い。
ピタヤ。
英語ではドラゴンフルーツと呼ばれていて、スムージーではアサイーと並んで人気ですね。
ハニークリームパイナップルは大きさも色々。
重さで値段が決まるので、食べる人数に合わせて選んでくださいね。
バナナは欲しい本数を言うとカットしてくれます。
ここで絶対味わってほしい美味しいもの
ここでは皆さん果物を買うことに集中してしまいますが、お勧めの美味しいものがあるんです。
フルーツが並んでるテーブルの後ろの冷蔵庫の中に入っているのはフルーツジュース。
果物をそのまま絞った100%フルーツジュースです。
アボカドやグァヴァなどのジュースがあるのですが、実はここではハニークリームパイナップルを贅沢に使用したジュースがいただけちゃいます。
5ドルくらいだったかな?
もう美味しすぎて、ここまで来てよかったと思えるほど。
ハニークリームパイナップルはワイキキ周辺でも購入できますが、ジュースはここに来ないと飲めませんからね。
ハニークリームパイナップルは日本に持ち帰れるの?
果物や植物を持ち帰るには米国発行の証明書が必要
2018/10/1より海外から日本へ植物や果物を持ち込む際に、その国発行の検査証明書の添付が義務付けられました。
発酵場所、方法、手数料などの詳細は下記をクリックしてご覧ください。
検査証明書の発行場所、方法、手数料など|ナビ!ちゃおHawaii
ハニークリームパイナップルも同様の手続きが必要
フランキーズナーサリーで購入したハニークリームパイナップルは日本に持ち帰れるという間違った認識をしている方がいらっしゃいますが、どこで購入したパイナップルでも検査証明書を添付し、日本の到着空港の植物検疫に提出しなければ日本には持ち込めません。
お土産を手配しているような代理店ですと、最初から検査証明書を添付してあるフルーツもあるようですがかなり割高。
手間はかけたくなく、高くても大丈夫な方はそのようなお土産を利用するといいかもしれません。
いずれにせよ、到着空港での検疫への提出は必須です。
におい探知犬の鼻はするどい
空港にはにおい探知犬も荷物を嗅ぎまわっていますので、黙って持ち込むようなことは絶対にやめましょう。
検査証明書を添付せずに輸入した場合や輸入時の検査を受けなかった場合は、3年以下の懲役、又は100万円以下の罰金が科せられる場合があります。
せっかく買った高価なハニークリームパイナップルを空港で破棄しなければならないのは悲しいですからね。
持ち帰る場合はきちんと申請するようお願いいたします。
Frankie’s Nursery/フランキーズナーサリー
- 住所:
- 41-999 Mahiku Place, Waimanalo
- 電話番号:
- (808) 259-8737
- 営業時間:
- 月・火・金・土:9:00~16:30/日曜:9:00~16:00
- 定休日:
- 水・木
- URL:
- サイトURL
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