ハワイで和食が恋しくなったら?おすすめ和食店3選
せっかく海外旅行に出かけても、その旅先でご米や味噌汁といった和食が無性に恋しくなることってありませんか?
海外の料理は日本に比べて多少油っぽくて、滞在期間が長くなってくると、ついさっぱりあっさりした日本の味を欲してしまいます。
今回は、ハワイで和食が恋しくなったとき、行くべき和食レストラン3選をご紹介いたします!
もくじ
オシャレで高級感を満喫! 海外での和食の代名詞「NOBU」
以前はワイキキパークホテル内1階にあった和食レストラン「NOBU」
移転して現在はカカアコで営業。
相変わらずの人気です。
松久信幸さんがオーナーとして世界展開している「NOBU」
アメリカ・ロサンゼルス、ラスベガスはじめ、世界に30店舗以上ある人気店の一つが、ホノルル店。
ここでは特に6席のカウンターテーブルで頂く鉄板焼がウリ!
高級寿司店のようにお任せコースで、ハワイ島コナ産アワビや、A5ランクの宮崎牛といった高級食材を味えます。
お値段は$250とお高目ですが、鉄板焼き以外にもお手頃な和食料理も多数ありますので、NOBUは未経験という方は、まずはこのホノルル店から始めてみてはいかがですか。
私も移転後はまだ訪れていないので、次回の旅には必ず行きます!
日本の本格お寿司を食べたいならココ!鮨 銀座おのでらハワイ店
こちらも東京銀座を本店に、アメリカ・ニューヨーク、フランス・パリなど、お寿司、鉄板焼き、天ぷらで世界進出されているお店。
「鮨 銀座おのでらハワイ店」は、鮨ネタを日本から空輸し、日本の伝統的な江戸前鮨を提供しています。
限りなく日本で食べられるような美味しいお寿司がハワイで頂けるなんて、とても贅沢!
カウンター席以外に個室もあるので、小さいお子さんがいても複数人でも、周囲を気にせずゆっくり食事ができる場所。
ディナーメニュー「極KIWAMI」は、握り10貫をベースに茶碗蒸しや焼き物といった8品と、デザートまでつくコースで$250。
気軽に食べられるようなお値段ではありませんが、もしそれが何かの記念旅行なら、記憶に残るすてきな食事になるはずです。
カジュアルな和食朝ブッフェで、一日の始まりを。陰陽カフェ(In-Yo Café)
参照:TRUMP INTERNATIONAL HOTEL WAIKIKI
トランプインターナショナルホテル内6階、朝食ブッフェを提供する陰陽カフェ。
日本人シェフが腕を振るうだけあって、$34で朝食にはもったいないほど品数多い充実した朝ご飯が頂けます。
ホテルの宿泊客以外でも利用できるのが嬉しいです。
オムレツやフレンチトースト、ワッフルなど、メニューは和食に限りません。
複数人でとる朝食でも、ここならフレキシブルに注文できるのが嬉しいですね。
パンケーキやエッグベネディクトも美味しいんですよ!
2013年和食がユネスコ無形文化遺産に認定されて以来、世界的なヘルシー思考も相まって和食人気が高まりました。
素材にもこだわる和食は、比較的高価な価格で提供されているため、ハワイで頂くにも現地の食事に比べて多少お高くつきます。
けれど、現地で愛される和食となるために味付けなど多少アレンジされていて、日本にもあるお店だけどハワイ店でないと味わえない味、というものがそこにはあります。
滞在中「和食食べたいな」と思ったら、ぜひ足を運んでみてください!
陰陽カフェ
- 住所:
- 223 Saratoga Rd, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
- 電話番号:
- +1 808-683-7777
- 営業時間:
- 6:00-10:30