アートでハワイをお持ち帰り!アーティスティックなおすすめスポット3選

アートでハワイをお持ち帰り!アーティスティックなおすすめスポット3選

雑貨、衣類、アクセサリー・・・ハワイでのショッピング。
ハワイっぽいカワイイもの、なんでも欲しくなりますね。
私もパイナップルやALOHAがモチーフのグッズを見つけると、用途も考えず即買いしてしまいます。
でも帰国すると、四季のある日本です。
せっかく買ったハワイグッズでも、そのまま夏までしまいこんで・・・ということもよくあって。
そこで今回は、ハワイのアートが楽しめて、帰国後がむしろ楽しみになる素敵なお土産もゲットできる3スポットをご紹介します。

写真にアートをおさめてインスタアップ!カカアコ・ウォールアート

街並みそのものが、まるで美術館やギャラリーのようなカカアコ・ウォールアート。
パステルカラーの、カラフルでポップなアメリカらしいイラストの壁や、奇抜な紫色に個性的なキャラクターが描かれた倉庫。
レインボーカラーをバックに3Dの文字が浮き出て見えるブロック壁・・・。
インスタの人気投稿は、多いと1,500近い「いいね!」をもらっている投稿者も!

カカアコのウォールアートは、ハワイらしい南国風なものではなく、日本では原宿あたりに出没する若者が好きそうな現代アート風。
ハワイの新しいオシャレな一面を見つけたみたいで、嬉しくなります。
撮りためて帰国後にアップすれば、ハワイ旅行の余韻を楽しめますね。

世界一高額な写真を撮る写真家、ピーター・リックをハワイでも!


参照:peterlik

「写真のような絵」という表現はよく聞きますが、ピーター・リックの写真はその逆。
ネオアートと呼ばれ、幻想的な少しピンぼけしたような写真は絵画のよう。
アメリカ・アリゾナ州のアンテロープ・キャニオンを写した「Phantom」というモノクロ作品は、約7億7千万で売却されたそうです。
今や世界一高価な写真を撮る写真家となったピーター・リックのギャラリーが、ワイキキ・ビーチ・ウォークにあるのをご存知ですか?

ピーター自身がオーストラリア出身ということもあってか、ビーチや海、自然を写真で見せるのが非常に上手!
水中の写真などは、光と影の具合が匠で、一枚の平面からも遠近感が伝わります。
そのお値段には少し恐れおののくかもしれませんが、インテリアの1つとして自宅に飾る特別な一枚なら、ハワイ旅行の素敵な記念になりそうですね。

GREENROOM発信!オシャレでクールなビーチカルチャー&サーフカルチャー


参照:Greenroom Hawaii

シェラトンワイキキホテル内と、インターナショナルマーケットプレイス内2階の2店舗で展開されているGREENROOM(グリーンルーム)。
ビーチカルチャー・サーフカルチャーがテーマになっています。
部屋に飾る絵や写真、インテリアをはじめ、Tシャツやポーチなど雑貨類など身近に使えるものまで、予算や目的に合わせて様々なオシャレアイテムをゲットできるお店です。
 
作品のデザインを手がけるアーティストたちは、生まれも育ちも別で、ハワイへ移り住み現在に至った方が多いそう。
そのため、ハワイと多文化が融合されたような作品が新鮮で斬新。
グラフィックデザイナー・ローレンロスさんの作品は、パイナップルやヤシの木などハワイっぽいモチーフが水彩画のような色のグラデーションで表現されています。
どことなく和ミックスのような印象があって、私が一番好きなアーティストです。
扇子や麻布のトートバッグは、家族や親しい友人へのお土産におすすめ!
値段もお手頃なので、行くたびに1枚、また1枚と絵を自分土産に買って帰るのが楽しみです。

自然を愛し、古きハワイアンカルチャーを継承しつつ、ハワイに魅了されて集まってきた人々によって他文化が融合され、結果的にまた新たなハワイアートが創造されていく・・・というスタイルがまたクール!
アートを旅の目的にするなら、パリやニューヨークなどが先行しますが、近い将来アートと言えばハワイ!なんていう日が来るかもしれませんね。

アート好きの方、ぜひ足をお運びください!

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ピーター・リックギャラリー

住所:
Waikiki Beach Walk 1st Floor #118, 226 Lewers St, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
電話番号:
+1 808-926-5656
営業時間:
10:00~23:00
Mari
著者:Mari
「どうせ日本人ばっかりなんだろう」と長年行かず嫌いだったハワイ。
一度足を踏み入れた途端どハマリしてしまい、今では年2回ペースで一人旅するほどラブに。
自転車を借りてプーラプラ、ビーチにいってゴーロゴロ。
それがお気に入りの過ごし方。
ハワイを第2のHOME TOWNにすべく、ロコ友からの地元にツウな情報収集を日々欠かしません。

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