古代から続くパワースポット。クカニロコ・バースストーンでマナを感じる。

古代から続くパワースポット。クカニロコ・バースストーンでマナを感じる。

バースストーンは、古代ハワイアンの王族が出産に使われた場所。
かつては一般の人が入ることは禁じられた場所です。

パワースポットの中でも強力なパワーがあると言われていますが、軽い気持ちで観光する場所ではありません。
今回は、今でもハワイアンに大切にされている、クカニロコ・バースストーンをご紹介します。

クカニロコ・バースストーン(kukaniloko Birthstones)とは

女性を象徴するワイアナエ山脈と、男性を象徴するコオラウ山脈の間にあり、ワイキキから車で40分程度でアクセスできます。
TheBusではアラモアナ・ショッピングセンターから52番に乗り、1時間30分程度。
ツアーもたくさんあるので行きやすい方法を選びましょう。

「クカニロコ」とは、ハワイの言葉で「内部からの叫びをおさめる」という意味。
ここは、西暦1060年ほどの古代ハワイで、王室の中でも位の高い人が出産をする場所として使われてきました。
入口から続く両側合わせて36個の石には、父親となる王族の関係者が座り、出産の証人となったそうです。
ここで出産することにより、神々が子どもが産まれたことを知り、地上に強いマナが送られたと考えられています。

そのため、かつては一般の人は入ることができず、もし足を踏み入れたならば処刑されたということです。

駐車場も無く、スタッフもいません。
24時間行くことができますが、女性が一人で行くことや、夕方遅い時間の訪問は危険です。
また、車を置いてその場を離れる時も気を付けましょう。

訪れるならばどんな場所かを良く知ってから

観光地とは言われていますが、今でもロコから信仰されている場所であり、祈りをささげに来る人も絶えません。

行ってみたいと思うならば事前にどんな場所か学んでおくこと
古代からずっとロコに守られ、信仰されている大切な場所です。
気軽な気持ちでは行かないように。

石にさわること、座ること、立つことはもちろんやめましょう。
食べ物など、やたらとお供え物をすることもいけません。
石で囲われている場所は、入ってほしくないというサイン。
また、進入禁止の小さな看板もあります。
自ら気付いて入らないように。

古代ハワイだったら入れなかった場所に、入らせていただいているのだ、という気持ちを終始忘れないようにしたいもの。

パワーをもらうのではなく、感じる

ここに足を踏み入れると、静かな空気の流れを感じます。
他の場所とは違う、神聖で厳かな雰囲気。
自分がこの場にいることで、この空気を乱したくないという恐縮した気持ちにもなる。
遠くに見えるワイアナエ山脈は、横たわる女性のシルエットと言われています。
私はここに来たとき、ワイアナエ山脈から大きなエネルギーを感じたような気がします。

バースストーンは、安産祈願や子宝祈願という人もいます。
しかし、ここで何か御利益をもらうのではなく、古代のハワイアンの思いや、神々の力を大切にしたいと思いました。

もちろん、自分の強い願いや思いを持ちながら訪れることもいいと思います。
クカニロコ・バースストーンの歴史や今でも守り続けているロコがいることは忘れずに、これからも大きなエネルギーと生命力を感じていきたいです。

クカニロコ・バーシングストーンズ(Kukaniloko Birthing Storns) アクセス+店舗情報

クカニロコ・バーシングストーンズ(Kukaniloko Birthing Storns)

住所:
Kamehameha Hwy, Wahiawa, HI 96786 アメリカ合衆国
営業時間:
24時間営業
mitsuko
著者:mitsuko
子供の頃に家族で旅行をして以来、ハワイにずっと恋しています。
alohaな人と空気はここでしか出会えません。
毎年の渡ハでは、女子旅、ひとり旅、2泊の弾丸旅など毎回何か新しい発見を求めています。
王道からひと味違う旅まで、素敵な時間を過ごせるお手伝いができれば嬉しいです。

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