【第二弾】新しいハワイの法案!ハワイの日焼け止め使用制限法案スタート!

【第二弾】新しいハワイの法案!ハワイの日焼け止め使用制限法案スタート!

アロハ!
2020年1月1日にハワイで施行された法案のご紹介第二弾です!

今回は「日焼け止め使用制限」のお話です。

世界初!日焼け止め使用制限法案について

ケアラケクア湾
参照:@goHawaiiJP

世界初といわれるハワイの「日焼け止め使用制限法案」は、実は来年2021年1月1日に導入されます。
しかし、ハワイ島西のケアラケクア湾州立歴史公園では、一足早く2020年1月1日にスタートしました。

湾は流れが穏やかで汚れやすいため、オアフ島のハナウマ湾自然保護区では既に汚染が懸念されています。
そのため、海洋環境の保護のため水溶性の日焼け止めは禁止となっています。
ケアラケクア湾も水の透明度が抜群のシュノーケリングスポットなので早めの対応がなされたのかもしれません。

この法案は、サンゴ礁に有害な物質を含む日焼け止めの販売や流通を禁じるもの。
つまり、サンゴを守るための取り組みの一つでもあります。

日焼け止めの有害な成分とは?

日焼け止め
参照:auauhawaii公式サイト

紫外線を防御する日焼け止め成分には「紫外線吸収剤」と「紫外線反射剤」の2種類があります。
今回規制の対象となったのは、オキシベンゾンとオクチノキサートという「紫外線吸収剤」を含む日焼け止めです。

これらの成分はサンゴ礁の白化の原因であるという研究結果もあり、今回のハワイの法案に習ってパラオやカリブ海のボネール島でも禁止される事になりました。

ハワイで日焼け止めは使えなくなる?

日焼け止め
参照:auauhawaii公式サイト

サンゴ礁保護のためとはいえ、暑いハワイで日焼け止めが使えなくては大変ですよね!
しかし、日焼け止めそのものが禁止された訳ではないので、その辺りは心配しなくても大丈夫です。

ハワイではこの法案が成立した2018年から店頭には、「オキシベンゾン不使用 (Oxybenzobne free)」や「サンゴ礁に優しい(Reef Friendly)」、「サンゴ礁に安全な(Reef Safe)」などの表示のある日焼け止めが並んでいます。

ちなみに、日本からの持ち込みに対して規制はありません。
法案の本格施行は来年2021年からですし使い慣れた日焼け止めを使いたいですよね。
けれど、観光客が多いビーチの海の表面が白くなっているのを見かけたら、それは溶け出した日焼け止めの可能性が高いです。
自然豊かできれいなハワイの海を維持していくため、環境にやさしい日焼け止めの使用を考えてみるのもいいですよね。

オキシベンゾンフリーの日焼け止めは、オーガニックなど肌に優しいものも多いのでハワイ土産の一つとしてもおすすめ!
ダウン・トゥ・アースホールフーズ・マーケットなどで手に入ります。


マルヒア・コジマ
著者:マルヒア・コジマ
ロケラニ・ハワイアン・カルチャー・ラボ主宰 ふと手にした"マナ・カード ハワイの英知の力"をきっかけに古代ハワイへの探求がはじまり、今や古代だけでなく、ハワイの文化・歴史・神話・雑学を、大学の特別講義や各地のカルチャースクールなど、飛び回り語っています。ありがたいことに、はや14年。 約5,000件のサンプルから統計を取った、独自のマナ・カードの解釈を理論的に教えており、日本だけでなく現地ハワイにも生徒を持つマナ・カード講師の顔と、 そのマナ・カードを使ったセラピーでは、世界各地にクライアントが存在する、行列の出来る熱血マナ・カードセラピストでもあります。 古代ハワイの叡智(フナ)を残していく事に情熱を傾けています。 ブログ  マナ・カードとハワイアンカルチャー インスタグラム

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