ハワイの海が舞台「ホヌ・バイ・ザ・シー」が葛西臨海水族園で公演

ハワイの海が舞台「ホヌ・バイ・ザ・シー」が葛西臨海水族園で公演

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葛西臨海水族園でミュージカル・ファンタジー。環境保護の大切さを

ハワイの海を舞台に、海洋保護の大切さや友情を子供達に伝えるミュージカル・ファンタジー「ホヌ・バイ・ザ・シー(Honu by The Sea)」が2017年10月8日(日)~10月10日(火)までの3日間、葛西臨海水族園(東京都江戸川区)で開催された。
10月10日は葛西臨海水族園の開園記念日であり、「マグロの日」。
「ALL ABOUT MAGURO」というイベントに合わせ、特別ゲストとしてマグロのキャラクターも登場。
家族連れやカップルをはじめ、多くの人が訪れた。

2回目と3回目の公演は本館3階にある屋外の「青空広場」で行われた。
海を見渡せる会場は開放感があり、晴天の空と一体となり、まるで海の中にいるかの様。
カラフルな衣装や活気あるダンス、美しい歌声が、観客を魅了した。

歌やダンスで表現。日本語を交えて海の大切さを学べるミュージカル・ファンタジー

「ホヌ・バイ・ザ・シー」は英語でのミュージカル・ファンタジー。
今回の日本公演では、最初に日本語であらすじを説明し、全7曲のうちの3曲を日本語で唄うなど、子供から大人まで楽しめる演出。

ワイキキに住む男の子カイノアは、海に暮らす愉快な生き物たちと出会い、心ない人が捨てるゴミにより海が汚され、サンゴが壊されていることを知る。
カイノアは、海を綺麗にするためにペットボトルのキャップ一つも捨ててはならないなど、自分たちができることを考えた。
海の環境を保護するための正しい行いや友情を学ぶという教育的なメッセージを、活気あふれる歌やダンスで分かりやく表現。
子供から大人まで楽しみながら、海洋環境や海洋生物保護への意識を高めることができた。

唄に込められた想いと共に!-IMAGINE-

ハワイ出身の俳優たちが、タイトルの一部にもなっているホヌ(ハワイ語でウミガメ)やタコ、カニ、サメなどになり登場。会場からは笑顔と歓声が湧き上がり大盛り上がり。
曲には、ホヌ・バイ・ザ・シーの生みの親であり、作詞作曲を手掛けたジョンソン・イーノスの熱いメッセージがある。
二度にわたり唄われた「IMAGINE」は、カイノアの「1日だけでいいから、海の中を自由に泳ぎまわれますように!」の願いと、「海の生き物が自由になれる場所、泳ぎまわれる夢のよな世界を一緒に叶えよう」の願いが込められている。
ごみの捨て方の常識を持ってもらいたいと「Common Sense」という曲では、キャストと観客が一体となり海のお掃除を表現した振り付けを踊った。
ショーの後半では、事前に選ばれた子ども達が、キャストと共に歌に合わせて、海のゴミをゴミ袋へと移す作業を行うなど、体験型の唄も用意されており、最後まで観客一体となって楽しめる内容になっていた。