
【ハワイ渡航最新情報】旅行前テストプログラムに韓国を追加!PCR検査機関4か所も発表
皆さんこんにちは。
ナビちゃおハワイのmimiです。
今日はハワイへの旅行に関する最新情報をお届けします。
「旅行前テストプログラム」
ハワイ州が独自に作り上げた「旅行前テストプログラム」
出発72時間以内にPCR検査を受けて陰性が証明された場合、到着時に課される10日間の自己隔離が免除されるというもの。
最初は米国内だけが対象でしたが、2020年11月6日からは世界に先駆けて日本がそのプログラムへの参加を承認されました。
現在、日本では全国84カ所の病院でPCR検査および陰性証明書が取得できます。
84機関の名称および検査料金は下記記事内でリンクされていますのでご覧ください。
日本からの渡航者にも「旅行前テストプログラム」参加を承認!検査が行える病院を発表|LaniLani
日本に続き韓国からの旅行者の参加も承認
ハワイ州のイゲ知事が韓国からの旅行者の「旅行前テストプログラム」への参加を承認しました。
これは日本についで2番目の参加国となります。
知事は2020年10月15日から開始された「旅行前テストプログラム」を、韓国、カナダ、台湾、ニュージーランドからの旅行者にも広げることを検討していましたが、今回は韓国からの旅行者に門戸が開かれました。
ハワイ州が指定した韓国の検査機関でPCR検査を受けて陰性証明が取得できた場合、ハワイ到着時の10日間の自己隔離義務が免除されます。
韓国向けのプログラムは2021年2月5日(金)から有効になる模様。
現時点では、韓国の4か所がハワイ州が承認したPCR検査機関として発表されています。
陰性証明を取得した人だけがハワイへ入国できます
以前は陰性証明を取得せずとも、ハワイ到着後に10日間の自己隔離を行うことに合意すればハワイへ入国できましたが、2021年1月26日からは陰性証明を取得(提示)しない人はハワイ(米国)に入国することができなくなりました。
同時に今まで航空会社でのチェックイン時にも陰性証明提示義務はありませんでしたが、チェックイン時の提示が義務化されていますのでご注意ください。
提示できない場合は搭乗を拒否される場合もあります。
【ハワイへの渡航に関する重要お知らせ】PCR検査の陰性証明の提出が義務化に!|LaniLani
日本帰国時(日本入国時)も陰性証明書提示がない場合、日本の到着空港で3日間の自己隔離義務が発生するようになりましたのでご注意ください。
詳細は下記をご覧ください。
【ハワイ渡航最新情報】出発に加え日本帰国時も「72時間以内の陰性証明書」提出が追加に!|LaniLani
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