【ハワイへの渡航に関する重要お知らせ】PCR検査の陰性証明の提出が義務化に!
皆さんこんにちは。
ナビちゃおハワイのmimiです。
今日は今後ハワイへ行かれる方にとってとても重要な情報をお届けします。
もくじ
ハワイ渡航時のPCR検査陰性証明
日本からハワイへ行く際に、出発72時間以内に陰性証明書を取得して米国入国時に提示すると、到着移行の自己隔離が免除されるようになったのが昨年の11月6日。
陰性証明取得は義務ではなく選択肢の一つで、陰性証明を取得せずにハワイへ行った場合でも自己隔離を行えば入国はできました。
陰性証明書を持参した最初の乗客を乗せてハワイへ飛び立った便の乗客の中にはハワイ在住の方も多く、空港まで家族に迎えにきてもらい、自宅で10日間の自己隔離を行うと仰っていた方も。
【ANA羽田―ホノルル線を再開】PCR検査の陰性証明取得者がホノルルへ|LaniLani
これをきっかけに店舗やホテルが少しずつ再開し始め、何となく明るい兆しが見えたかのようでした。
アメリカ・ハワイへの入国に陰性証明の提出義務
しかしここでハードルが上がってしまう発表がなされたのです。
それが「アメリカ(ハワイ)への入国にPCR検査の陰性証明の提出義務」とのことでした。
これはアメリカ疾病対策センター(CDC)が発表したもので、アメリカに入るすべての航空旅客にコロナウイルス陰性証明提出を義務付けるというもの。
今までは陰性証明を取得せずとも飛行機に乗ることが出来ましたが、これからは航空会社のチェックイン時に陰性証明を確認するため、提出しない場合は航空会社より搭乗を拒否することができます。
これは2021年1月12日に署名され、2021年1月26日から有効とのこと。
全員が陰性証明取得者という安心感
一見厳しいルールに思えますが、裏を返すと、飛行機に乗る旅客全員が陰性を証明されたということ。
もちろん検査は100%ではないし、一度陰性が証明されてもその後、陽性になる方もいますので一概には言えませんが、乗客にとっても多少は安心できるのではないでしょうか。
日本帰国時も陰性証明書提出
日本出発のみならず帰国時にも陰性証明書が必要になっていますのでお気を付けください。
現時点では海外から日本の空港に到着する全ての人が対象。
詳細は下記をご覧ください。
【ハワイ渡航最新情報】出発に加え日本帰国時も「72時間以内の陰性証明書」提出が追加に!|LaniLani
ハワイで陰性証明書を取得できる病院の一例
■ Strub Clinic Doctors on Call
■ Doctors of Waikiki
■ Urgent Care Clinic of Waikiki
■ Urgent Care Hawaii-Waikiki
■ Urgent Care Hawaii-Kailua
■ Urgent Care Hawaii-Pearl City
■ Urgent Care Hawaii-Kapole
■ Capture Diagnostics HIB01, LLC・National Kidney Foundation of Hawaii
■ ハワイアン モナークホテル
■ ダニエルKイノウエ国際空港
日本で陰性証明書を取得できる病院一覧
日本でPCR検査を受けて陰性証明書を取得できる病院一覧は下記をご覧ください。
全84機関の名称および検査料金は下記記事内でリンクされていますのでぜひチェックしてくださいね。
【1月7日現在】ハワイ州指定のPCR検査機関が27カ所追加!全国84カ所で陰性証明取得可能に|LaniLani
【1月15日更新】ハワイの新型コロナウイルス最新情報|LaniLani
【1月15日更新】「日本 ー ハワイ」の最新運航情報|LaniLani
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