出発前から時差ボケ対策!19時間の時差を克服してハワイ旅行を楽しもう♪

出発前から時差ボケ対策!19時間の時差を克服してハワイ旅行を楽しもう♪

ハワイと日本の時差は19時間。
時差ボケをいかに乗り越えるかは、ハワイ旅行の気がかりのひとつではないでしょうか。

せっかくのハワイ旅行なのに、時差ボケを引きずったままだと旅行中の楽しさが半減するだけでなく、体調を崩してしまう可能性もあります。

今回は、ハワイ旅行で時差ボケしないための、フライト前からの対策法をご紹介します。

飛行機に乗るまでは適度に活動を

日本からハワイへの直行便は、夕方~深夜に出発するため、旅行初日の日中は時間が余ってしまいます。

ここで大事なポイントは、「出発日にもアクティブに過ごすこと」です。

日中に時間が余ると寝だめしてしまう方も多いかもしれませんが、行きの飛行機で眠れなくなってしまい、ハワイ到着後には寝不足と疲れのダブルパンチに襲われます。

そのため、日中はできるだけ太陽の光を浴びたり、身体を動かしたりすれば夜の飛行機で眠くなる身体を作ることができます。

また、搭乗前は、自宅もしくは空港でシャワーを浴び、ラウンジでリラックスして身体を休める準備をしていきましょう。

搭乗前のラウンジでは旅がはじまった気分でついつい食べてしまうこともありますが、食べ過ぎ飲み過ぎには要注意!

深夜発のフライトでも、軽く空腹を紛らわす程度にとどめておきましょう。
搭乗後、食事が出るので空腹をとっておくことをおすすめします。

機内ではリラックスして睡眠をとる

飛行機内では、リラックスできる体勢作りがポイントです。

よく眠れるように、ネックピローや羽織りもの、ブランケットを持って行くと、より機内でリラックスしやすくなります。

ほとんどの航空会社はブランケットを配っていますが、身体が冷えやすいという方はぜひ持参してくださいね。

加えて、トラベル用のスリッパや靴下、ホットアイマスクなどを使うと自然と眠れるような体勢になっていきます。

人によってそれぞれなので、自分がリラックスして過ごせるグッズを探してみてくださいね。

食べることを忘れずに

ハワイに到着するまでは、食事をとったらひたすら寝ることも大切です。
日中の体の疲れと、食後の満腹感が重なり眠くなります。

機内食は時差ボケにならないよう、現地の食事時間に合わせて出してくれているそうです。
そのため、腹時計も重要な私にとっては、機内食を食べて体の中から時間調節をしています。

また、機内で見られる映画は最新のものが多く、ついつい観たくなってしまいますよね。

ただし、映画に集中してしまうと寝れなくなってしまい、せっかく前日から準備していたことが台無しになってしまいます。

そのため、映画はなるべく観ないようにするのがおすすめです。
もしくは、1回目の食事が来て、食べ終わるまで観る程度にしておきましょう。

到着日はリラックスプランで

ついにハワイ到着!

しかし、到着後はあまりセカセカと行動しないようにしましょう。
機内で寝足りなかった分、体は疲れています。

なるべく体にやさしく、リラックスできるプランを決めておくといいですよ。
すると、初日で時差ぼけを完全にリセットさせることも可能です。

しかし、ホテルに早めにチェックインして部屋で過ごすということはやめましょう。
外に出てハワイの陽ざしと風にあたることで、体をハワイの気候と時間に合わせていきます。

マッサージで体をほぐしたり、食事は野菜中心の軽めのものを食べたりと、自分の体を癒してあげるのも良いです。

こうして初日の夜は早く寝れば、2日目以降の体が軽くなり時差ボケが解消されています!

時差ボケを乗り切り、ハワイで元気に楽しく過ごせるよう工夫してみましょう!

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mitsuko
著者:mitsuko
子供の頃に家族で旅行をして以来、ハワイにずっと恋しています。
alohaな人と空気はここでしか出会えません。
毎年の渡ハでは、女子旅、ひとり旅、2泊の弾丸旅など毎回何か新しい発見を求めています。
王道からひと味違う旅まで、素敵な時間を過ごせるお手伝いができれば嬉しいです。

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