ロコに人気のアイスキャンディー、オノポップス(Ono Pops)

ロコに人気のアイスキャンディー、オノポップス(Ono Pops)

参照:@bapmagtanong

ハワイのローカルフードは数ある中、地元ハワイアンが愛するアイスキャンディーがあります。その名も「オノポップス(Ono Pops)」。ハワイ産のオーガニック素材を使って作られているのも人気の秘密。
ハワイの太陽の下で食べるアイスキャンディーは、また格別に美味しいですよ!

ハワイ生まれのオーガニックアイス


参照:@yukiko_hiwalker

ハワイに住んでいる人はみんな知っていると言っていいほど、オノポップスは人気のアイスキャンディー。子どもから大人まで大好きなアイスです。

かわいらしいパッケージに入っていて、全てのアイスがハワイ産のオーガニック材料のみを使用しています。そして人工的な味付けや、保存料は一切使用していないのも特徴。
そのため、小さなお子さんや、健康を意識している大人にもとっても嬉しいスイーツです。

価格は1本$3,50。日本の駄菓子的なアイスキャンディーに比べると、少々高く感じるかもしれませんが、オーガニックでヘルシーなアイスキャンディーと考えると納得でしょう。

オリジナルフレーバーの種類は50以上!


参照:@minimunchie_

オノポップスのフレーバーはどれもユニークな名前。その数は50種類以上。全てがオーガニック材料のアイスキャンディーなのも驚きです。

シャーベットのような、いわゆるアイスキャンディーから、アイスクリームのような乳製品を材料にしているアイスまで、様々なフレーバーがあります。

それぞれのフレーバーにはストーリーがあるのも興味深いところ。私が気になるフレーバーは、「P to the O to the G」。オアフ島産のリリコイ、ハワイ島産のグアバとコナ・オレンジを使用したアイス。このフレーバーは、それぞれの人生を歩んだリリコイとグアバ、オレンジがロックバンドを結成し、世界を変えてやるぜ!というストーリー。

ストーリーはHP(http://www.onopops.com/index.php)でチェック!ストーリーを見れば見るほど、どのフレーバーも食べたくなってきますよ!

ファーマーズマーケットやオーガニックスーパーで販売中


参照:@augustinewong

オノポップスは、KCCファーマーズマーケットや、アラモアナ・ファーマーズマーケットで販売されています。ここでは厳選した人気のフレーバーだけでなく、当日用に作ったその日だけのスペシャルフレーバーもあります。

また、ホールフーズやダウン・トゥ・アースなどのオーガニック素材にこだわったスーパーマーケットや、フードランド、セーフウェイなど地元の人が利用するスーパーでも販売。スーパーでは4個入りの「バラエティ4パック」もあります。

オアフ島、カウアイ島のスーパーやカフェで見つけられるので、探してみてください!

アイスキャンディーは、日本だけでなく、ハワイでも愛されるローカルフード。
ひとくち食べると、口の中からヒンヤリ、おいしい味が広がります。
ファーマーズマーケットで食べ歩きしたり、ショッピングの合間などのちょっとした休憩に、ヘルシーなアイスキャンディーはいかがですか?

mitsuko
著者:mitsuko
子供の頃に家族で旅行をして以来、ハワイにずっと恋しています。
alohaな人と空気はここでしか出会えません。
毎年の渡ハでは、女子旅、ひとり旅、2泊の弾丸旅など毎回何か新しい発見を求めています。
王道からひと味違う旅まで、素敵な時間を過ごせるお手伝いができれば嬉しいです。

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