2019年1月、六本木に初上陸!ハワイの人気店「ユッチャン・コリアン・レストラン」で本格焼肉♪
(画像はイメージです。)
ハワイの冷麺を楽しみにしているリピーターは数知れません。
「ユッチャン・コリアン・レストラン」の、あの黒くコシのある麺に一度はまったらもう大変。
渡ハする度に必ず足を運ぶことになるでしょう。
ハワイでしかいただけなかった「ユッチャン」の味を日本でも楽しめるようになりました。
2019年1月、おしゃれなお店の立ち並ぶ六本木にオープンしたのです!
冷麺だけでなく、本格的な焼肉も堪能できます♪
あのシャリシャリ冷麺に再会
ユッチャンの黒い冷麺は「葛冷麺」と呼ばれ、お値段は1200円。
一見するとお蕎麦のようですが、れっきとした冷麺。
葛根とそば粉は本場韓国から仕入れ、ハワイと変わらない味わいを提供しています。
栄養面も大変すぐれた「ユッチャン」の冷麺は、ハワイのロコサーファーのお腹も満たしてきました。
食欲のない日にも食べられる、アッサリとした喉越しのスープは、まさに人気ナンバーワンメニュー。
特徴はモチモチと弾力のある食感。
スタッフさんがハサミで食べやすくカットしてくれます。
ハワイと同じスタイルでこれもまた嬉しい♪
そして、なんといってもシャリシャリのシャーベット状スープがたまりません。
新鮮な牛肉とビタミンたっぷりの野菜をじっくり煮込んだ優しいスープ。
この食感の違いがさらに美味しさをランクアップさせています。
日本はまだ寒さを感じる時期ですが、店内はとっても暖かいので、ハワイを思い出しながら、美味しく冷麺をいただけますよ♪
辛い物好きの皆さんは、「葛ビビン麺」1200円がオススメ。
六本木店は夜だけの営業なので、ぜひ大人の味わいを楽しんでくださいね。
ハワイと同じ「LAカルビ」に感激
やっぱり冷麺の前には焼肉を食べなくっちゃ…ですよね。
私の場合、ハワイでは冷麺をランチにいただくのが基本なのですが、六本木という場所柄もあり、日本ではビールで乾杯したいところです。
冷麺と相性のいい「LAカルビ」は外せないメニューのひとつ。
お値段2000円です。
甘めのバーベキュー風の味付けは、葛ビビン麺の辛味とパーフェクト。
鉄板の上でジュージューと音を立ててテーブルに運ばれてきます。
見ているだけで食欲をそそられます!
冷めずに最後まで食べられるのも嬉しいポイント。
骨付きLAカルビは、手でつかんで思いっきりガブリといきましょう。
驚くほどに柔らかいお肉は食べやすく、いくらでも食べられます。
サンチュとエゴマのセットでぜひ野菜もご一緒に。
黒タンはネギ塩で!厚切りが最高
高級和牛を思い切り堪能できる「ユッチャン六本木」。
オススメは「黒タンのネギ塩だれ」。
すっきりとした塩だれは女性に人気です。
なんとも分厚いタンに目が釘付け。
1枚で、贅沢に1200円!
美味しさの決めては鮮度の良さにつきます。
とろける口どけは焼肉好きなら誰もが納得の味わいです。
タン以外にもフレッシュさが売りのホルモンもおすすめ。
レバー、ギアラ、上ミノ、テッチャン。
バラエティ豊かなラインナップです。
盛り合わせは1500円。
レモンサワーと一緒にワイワイいってみませんか。
数量限定のシャトーブリアンは、最高級ビーフのフィレ肉(テンダーロイン)からほんの少ししか獲れないと言われ、希少価値のある部位です。
100グラム7,800円とリッチな価格ですが、お祝い事の思い出にぜひ一度味わってみてください。
非常に柔らかく口の中で肉汁があふれだします。
きめが細かく、お箸でも簡単に切れてしまう程。
お値段高めですが、味わう価値は十分にありますよ!
ご飯物も外せない「キンパ」は母の味
(画像はイメージです。)
冷麺も好きだけど、ビビンバやキムチチャーハンもユッチャンの人気メニューです。
シンプルに白いご飯と韓国のりも外せないのですが、韓国の家庭料理「キンパ」はぜひ食べていただきたい逸品です。
各家庭やレストランによって様々なアレンジのあるキンパ。
とても食べやすい海苔巻きです。
韓国のりと胡麻油の香りはいつも私たちを幸せな気持ちにさせてくれますね。
人参、キュウリ、ゴマ、歯ごたえの良い食材で彩られています。
特別なものは入っていないのになぜかホッとする美味しさ。
韓国では大切な母の味なのかもしれません。
コチュジャンをつけていただくのも美味しいですよ。
これからは、ハワイの冷麺が懐かしくなったら六本木にGO!ですね。
日本で味わうハワイの味。
またいつもと違った景色が見えてくるかもしれません。
焼肉ユッチャン
- 住所:
- 東京都港区六本木7丁目17−24
- 電話番号:
- 03-6459-2969
- 営業時間:
- 17:00~0:00
- 定休日:
- 無休