ハワイに行ったら挑戦したい!気軽に楽しめるライド系アクティビティ3選

ハワイに行ったら挑戦したい!気軽に楽しめるライド系アクティビティ3選

参照:@urbehawaii

ハワイには、楽しいライド系アクティビティがたくさんあります!
日本では一般的に走行が許されていないセグウェイも、ハワイでは楽しめますよね。
そこで今回は、セグウェイに続く、ハワイの街中で楽しめるライトなライド系アクティビティを紹介します。

アロハトライク/Aloha Trikke


参照:Aloha Trikke

アロハトライクはアメリカから上陸した「Pon-e 48v」という名前の電動3輪車です。
時速17マイル(時速約23キロ)と速度もあまり出ないため、13歳以上なら免許を必要とせずにハワイの街を走れる乗り物です。

スピードは右ハンドルのアクセルでスクーターと同じように操作し、ブレーキも自転車と同じようにハンドルのレバーで操作するので、初めてでも難しいことはありません。

リヤタイヤの上にあるステップに乗り、三輪車でありながら体重移動で曲がるので、自転車やスクーターに乗れる人なら乗るのに苦労することはないでしょう。

車両だけのレンタルはしていませんが、ツアーへ参加することでこの乗り物を楽しめます。
ダイヤモンドヘッドを巡るツアーやチャイナタウンまで足をのばすツアーなど、6種類のツアーが開催されており、申し込みはキングスビレッジのなかにある「アロハトライク」のほか、ネットからも可能となっています。

独特のフィーリングを持つアロハトライクで、ハワイの街を走り抜けてみませんか?

アロハトライク/Aloha Trikke アクセス+店舗情報

アロハトライク/Aloha Trikke

住所:
131 Kaʻiulani Ave #28, Honolulu
電話番号:
+1 808-926-3090
営業時間:
9:00~21:00
定休日:
無休

スクート・クーペ/Scoot Coupe


参照:@hawaiianstylerentals

スクート・クーペは小さな二人乗りの三輪自動車です。
最高速度30マイル(時速約50キロ)出る乗り物で、運転には免許証(普通自動車)が必要です。

自動車のような円形のハンドルは付いておらず、スクーターのようなハンドルで操作し、アクセルをひねれば走りだし、オートマチックで運転も楽々。

止まるときはハンドルのレバーを握ればブレーキが効いて止まれます。

スピードが出ないのでフリーウェイは走行はできませんし、長距離の移動には普通のレンタカーをおすすめしますが、ハワイの街をゆっくりと楽しみながら走るにはぴったりの乗り物で、ワイキキからダイヤモンドヘッドやカハラモールなどの駐車場が完備されている場所へなら、問題なく行けます。

このスクート・クーペはアストンワイキキビーチ裏の、レモンロード沿いにあるハワイアン・スタイル・レンタルズでレンタルできるので、アトラクションとしてワイキキ周辺をぐるりとツーリングするのも楽しいですよ。

スクート・クーペ/Scoot Coupe アクセス+店舗情報

スクート・クーペ/Scoot Coupe

住所:
2556 Lemon Rd, Honolulu
電話番号:
+1 866-916-6733
営業時間:
8:30~17:30
定休日:
無休

アービー/URB-E


参照:@urbehawaii

2017年にハワイに上陸した、ハワイで今一番キテる乗り物アービー。

このアービーとは、電気で動く自転車のような乗り物で、そのスタイリッシュで可愛らしいスタイルがロコに人気です。
ハワイを含むアメリカで、このアービーはペダルの付いていない自転車に含まれているので、免許は必要ありません。

また、走るときには車道の右側を走行し、バイクレーンのある場所ではバイクレーンを走ります。

アービーの車両のみのレンタルは行われていないので、この乗り物を楽しむためには「アービー・ハワイ」で行われているツアーへ参加することになりますが、カカアコを巡るツアーやダウンタウンを巡るツアーなど、全部で8つのツアーがあるので、楽しみたいエリアにあわせて申し込めるのも嬉しいですね。

もちろんツアーの最初にはアービーの操作方法や交通ルールなども教えてもらえますし、英語が苦手でもオーナーの奥さんで日本人のアヤノさんが日本語でサポートしてくれるので安心して参加できます。

アービー/URB-E アクセス+店舗情報

アービー/URB-E

住所:
集合場所に関しては事前に電話かemailにて連絡あり
電話番号:
+1 808-626-5348
営業時間:
8:00~19:00
定休日:
無休

今回紹介した乗り物は、どれもスタイリッシュで運転しやすいものばかりです。
運転免許が必要なものもありますが、ハワイの美しい景色の中を走り抜けるツアーを行っている乗り物もあるので、日本では体験できない乗り物をハワイでぜひ体験してみてください。

K@z
著者:K@z
LaniLaniでまとめ記事の執筆を担当しているフリーランス・ライターです。
毎年ハワイに渡るようになって、もう少しで10年目。
これまでの旅の経験や、まとめ記事では書けなかったこと。
ワークショップやカルチャーセンターで習ったウクレレやラウハラ編み、
ハワイアンキルトなどに関することも発信出来ればと考えています。
ハワイの画像のみをアップしているInstagramも更新中。

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