タナカ・サイミンでハワイの麺料理を食べてみた!

タナカ・サイミンでハワイの麺料理を食べてみた!

数あるハワイローカルフードのなかで、日本ではあまり脚光を浴びていないのではないかと感じるのがハワイの麺料理サイミンです。
ローカルに人気のタナカ・サイミンでハワイの麺料理をいただいてきたのでご紹介します。

ハワイのローカルフード サイミンとは?

タナカサイミン

ラーメンのような「サイミン」は、ハワイのローカルフードのひとつです。
20世紀はじめのさとうきびプランテーションの時代に、日本からハワイへ移民した人々がエビを使ったダシに中華麺に似た麺を入れて調理したのが始まりと伝えられています。

細めの麺を使ったことから「細麺」がそのままサイミンと呼ばれるようになったのが語源とされているハワイのラーメンです。
ロコモコやスパムむすびと並んでローカルが大好きな人気のローカルフードで、ハワイではハンバーガーをかじりながらサイミンをすするのがローカル流の食べ方です。

ですが、同じくハワイのローカルフードであるロコモコやポケボウルなどは日本人に大人気なのに、サイミンは今ひとつと感じてしまいます。
これはサイミンが日本のラーメンと比べるとあっさりしていることや、サイミンの専門店がワイキキには無いからなのでしょう。

なかなかワイキキでは味わえない本場のサイミンの味を前々から確かめてみたいと思っていたので、ダウンタウン観光の帰りに、イウィレイ地区にあるタナカ・サイミンまでウーバーを使って足を伸ばしてみました!

念願のタナカ・サイミン

タナカサイミン

ハワイのサイミン専門店は、創業50年や創業60年と比較的歴史を重ねてきた老舗店が多い印象です。
今回行ったお店「タナカ・サイミン」は2010年にオープンしたサイミン・レストランなので、あまり長い歴史を持つお店では無いようです。

しかし、タナカ・サイミンをオープンさせたのは、1956年に創業したサイミンの老舗「ブルバード・サイミン」(現在ディリンハム・サイミンに改名して営業中)の創業者タナカ氏のお孫さん。
なので提供されているサイミンの味には間違い無いと思い、このお店に出かけました。

タナカサイミン

ウーバーを降りた先のビルの1階にあるタナカ・サイミンは、外から見ると間口が広く見えず、店内もあまり広くない印象でした。
しかし店内に入ると奥行きがあり、想像していたよりもかなり広かったです!

さらに広いテーブルにゆったりとかけられるイスが並ぶ店内の壁にはアートも飾られていて、清潔感もあって上品な雰囲気のお店だったのでとても驚きました。
スタッフの方が席まで案内してくれて、お水やメニューを用意してくれました。

サイド付きのメニューをオーダー

タナカサイミン

注文はワンタン入りの大盛りサイミンに、エビの天ぷらと照り焼きビーフスライス、さらにマックポテトかトスグリーンサラダが選べるメニュー「タナカ・サイミン」をチョイス。
付け合わせはトスグリーンサラダではなく、ハワイの隠れたソウルフード、マックポテトを選びました。

しばらくしてサーブされたワンタンミンは、スーブにエビのダシがしっかり出ていて、麺にもコシがあり僕は好きな味でした。
付け合わせの照り焼きビーフスライスは甘辛の味付けで美味しかったのですが、エビの天ぷらは日本の天ぷらのようなサクサク感はなく、どちらかといえばフリッターのようです。

今回はサイミン目当てで訪れたのでサイミンをいただきましたが、メニューにはサイミンの他にもうどんやロコモコ、ハンバーガーなど数多くのメニューがあります。
サイミン専門店のなかでもワイキキから比較的手軽に行くことができるタナカ・サイミン。

次回訪れるチャンスがあればローカル流にハンバーグとサイミンを試してみようと思います。
本格的なサイミンが食べたくなったら足を運んでみてはいかがでしょうか。

タナカ サイミン/Tanaka Saimin アクセス+店舗情報

タナカ サイミン/Tanaka Saimin

住所:
888 N Nimitz Hwy #103, Honolulu,
電話番号:
+1 808-524-2020
営業時間:
07:00~22:00 金・土は23時まで
定休日:
無休

K@z
著者:K@z
LaniLaniでまとめ記事の執筆を担当しているフリーランス・ライターです。
毎年ハワイに渡るようになって、もう少しで10年目。
これまでの旅の経験や、まとめ記事では書けなかったこと。
ワークショップやカルチャーセンターで習ったウクレレやラウハラ編み、
ハワイアンキルトなどに関することも発信出来ればと考えています。
ハワイの画像のみをアップしているInstagramも更新中。

関連する記事