家族で楽しめる!ハワイが舞台のドラマ「天才少女 ドギー・カメアロハ」の魅力をご紹介!
参照:Disney Media & Entertainment Distribution
ディズニープラスで配信中「天才少女 ドギー・カメアロハ」は、ハワイが舞台のオリジナルドラマシリーズ。
若干16歳ながら医師として働く天才少女の、重い責任を負いながらもティーンらしく生きようとする青春コメディドラマです。
今回の記事では、時には笑い、最後は心を動かされる私が大好きなドラマシリーズの魅力をご紹介します。
ハワイを舞台にした天才少女の青春コメディ
主人公ラヘラは幼いころより抜群の学力を持った天才少女。
高校から医大まであっという間に飛び級を果たして医師となりました。
若くして医師となったラヘラは、10代で医学博士となった少年ドギーを描いた90年代のドラマ「天才少年ドギー・ハウザー」にちなみ「ドギー」と呼ばれるようになりました。
ハワイで生まれ育ち、ハワイにある病院で人々の命を救う仕事をしているラヘラ。
周囲の経験豊富な医師らと肩を並べて働く一方で、16歳の女の子らしく友だちと遊び、そして恋人への想いを募らせる毎日です。
時折出てくるハワイの海や自然、そして音楽にも癒されます。
また、ハワイで生活をするラヘラの家族の、アロハな気持ちも感じられる作品です。
観る人をひきこみ、最後は感動へ
ドラマは、主人公ラヘラが医師としての仕事とティーンらしい悩みを両方抱えながら成長していく姿を描いています。
1話30分の中に、笑いあり勉強になるシーンもあり、そして最後は心を動かされる内容です。
天才少女として、医師としては活躍できることがあっても、普段は悩みや好奇心に尽きないティーン。
思い通りにならないことや、科学の知識では証明できないこともたくさんあるのだということを、ラヘラと一緒に学んでいきます。
主人公ラヘラの心の動きを中心に、友人や家族の微妙な気持ちも描かれていて、ラヘラ以外の人々にも共感できるシーンがたくさんあるドラマです。
私は現在女の子を子育て中なのですが、このドラマを観ていると、時にはラヘラの気持ち、時には友だち、そして母の気持ちにも自分を重ねて観ていることがあります。
もしかしたら観る人それぞれ感動するシーンが違うかもしれません。
ラヘラのようなティーンから歳が上の人まで、多くの人がこのドラマの魅力を感じることでしょう。
最終話には「あの」アーティストも出演!
ハワイが舞台の「天才少女 ドギー・カメアロハ」
ハワイラバーにとっては景色や音楽にも癒されることでしょう。
ドラマで使われている音楽には、90年代に大ヒットした「天才少年ドギー・ハウザー」のテーマ曲を、世界的ウクレレミュージシャンであるジェイク・シマブクロがハワイ風にアレンジした楽曲が使用されています。
そしてなんと、最終話である第10話には、ジェイクが登場…!?
どんなシーンなのかはぜひ観てみてくださいね。
また、ジェイクだけでなく他のハワイアンアーティストの曲も使用されています。
どの曲もドラマのシーンに合い、ドラマを盛り上げ、優しい気持ちにさせてくれます。
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ハワイが舞台の青春コメディドラマ「天才少年 ドギー・カメアロハ」。
アロハな気持ちになりたい方、ハワイの日常を感じてみたい方にはぜひおすすめのドラマです。
また、私を含め第10話で終わってしまい、寂しいと思っている方に朗報です。
なんと現在シーズン2を制作中!
さらに成長したラヘラに出会うのが今から楽しみです♪