【2022年~最新版】ハワイのスーパー活用術!これを知っておけばもう迷わない
ハワイで食材やお得な雑貨、バラマキ土産を買う時、ウォルマートやホールフーズなどの大型スーパーマーケットを利用しようと思っている方も多いでしょう。
スーパーにはお土産用のコーナーもあるけれど、利用している人はローカルが多く、ドキドキしたことはありませんか?
ハワイのスーパーは、日本とは違うやり方やルールがあります。
勝手がわかれば、もう迷うことはありません。
気軽にスーパーでショッピングを楽しみましょう♪
まずは巨大なショッピングカートをゲット!
ハワイの大型スーパーに入ると、入り口付近にはショッピングカートが並んでいます。
日本の町なかにあるスーパーのカートよりも大きく、また買い物カゴをセットするタイプではなくカートに直接商品を入れて使います。
大型店舗では、手持ちのカゴは無い場合が多いので、少量の買い物の時でもカートを使いましょう。
大きいので、はじめは操作に慣れないかもしれません。
カートによっては車輪部分がうまく動いてくれないものもあります。
最初に、ちゃんと動くかチェックしておくと良いですよ。
店内はとっても広く種類も多い。よく見極めよう!
スーパーはとても広く、商品も種類が豊富。
1つのコーナーが日本のスーパーとは比べ物にならない程の大きさなので、どれを選んでよいかわからないこともあります。
目当てのものがあれば、事前におすすめのメーカーなどを調べておくとスムーズです。
店舗によっては、オリジナルブランドのものやオーガニック商品、グルテンフリー商品などの違いがあり、品質や価格に差があります。
じっくり見比べ、自分に合ったものを見つけてみましょう。
デリは量り売りが基本
ハワイのスーパーでよく見かけるデリコーナー。
サラダやポキ、肉類、パスタなど、選ぶだけでも時間がかかりそうです。
どんな味かわからない時は、スタッフに聞いてみてください。
時には試食させてくれることもありますよ。
日本のお惣菜とは一味違うおいしさです!
量り売りは「lb(ポンド)」の単位で売られています。
1ポンドは約453グラム。
もっと少量で良い時は、1/2(ハーフ)、1/4(クオーター)、と言って注文すればOK。
また「oz(オンス)」は約28グラムなので覚えておくと役立ちます。
デリ以外のコーナーでも、フルーツ、ピーナッツ、石鹸なども量り売りされていることがあります。
自分で袋や容器に詰め、商品名(もしくは商品番号)をタグに書いて持って行く所も。
近くに量りが置いてあったりするので、利用してみましょう。
一番の難関、レジ会計を攻略しよう!
買いたいものはカートに全て入れ、いざレジへ!
ここから先が旅行者にとっては一番ドキドキする瞬間ではないでしょうか。
スタッフとうまくやりとりできるか?
後ろの人を待たせてはいないか?
緊張しますね。
レジに並び、自分の順番が近くなったら、目の前にあるベルトコンベアにカゴの中の商品を全て出します。
出し終わったら、近くに置いてある棒を縦に置き、隣の人と商品が混ざらないように仕切ります。
自分の順番がくると、スタッフの人が商品のバーコードを読み取って会計してくれるので、あとは支払いをするだけ。
簡単ですね!
ほとんどのスーパーが現金もクレジットカードも利用可能です。
買う商品が少ない時は、エクスプレスレーンがおすすめ。
お店により、エクスプレスレーンを利用できる商品数は、10品以下、8品以下など表示があるのでそれに従います。
ローカルは大量にまとめ買いをする方が多いので、エクスプレスレーンは列を短くする良い方法です。
また、自分でバーコードをスキャンして会計するセルフレジ(セルフチェックアウト)もあるので、その時のレジの込み具合で使い分けましょう。
ABCストアやショッピングモールなどの会計と違い、ローカルの方が多く利用するスーパーは、はじめて行くと緊張してしまいます。
でもハワイの人は皆とても親切!
わからないことはどんどん聞いてみましょう。
私も初めてのスーパーの買い物ではわからないことだらけでした。
不安な顔をしていると、スタッフだけでなく、買い物に来ているローカルの方が、量り売りの方法やレジの棒の置き方を丁寧に教えてくれたのを覚えています。
ハワイのローカルを感じながら、お買い物を楽しんでください♪