ハワイ女子ひとり旅!航空券とホテルの予約が済んだら何をする?

ハワイ女子ひとり旅!航空券とホテルの予約が済んだら何をする?

ハワイひとり旅大好き女子のgayoです。

先日、久しぶりに「ハワイ女子ひとり旅」のため、航空券とホテルを予約!
久しぶりなのでESTAは期限が切れそうだし、ハワイには新しいスポットが増えてるし…
やりたいこととやらなければいけないことがたくさんあって、大変です!
そうそう、海外旅行保険もかけておかないといけませんよね。

今回は、ハワイ女子ひとり旅のために、航空券とホテルを予約した後にすべきことをご紹介します。
やりたいことの前に、やらなければいけないことをやってしまいましょう!
私もがんばっていますよ♪

肝心のパスポート、期限や記載は大丈夫?

ESTAを申請する前に、もう一度自分のパスポートをチェックしてみましょう。
航空券を購入する前に確認しているとは思いますが、念のためのチェックはマストです。

まずはパスポートの有効期限。

ハワイ渡航中に期限切れになるようなパスポートだと、帰国時にどんなトラブルが起きるかわかりません。
入国すら拒否される可能性が高いです!
パスポートは、期限が切れる1年前から切替新規申請ができるので、万一の場合も考えて、残り1ヶ月などというギリギリのパスポートは、旅行前に切替新規申請するのがオススメです。

次に査証ページを確認!
出国・入国スタンプをぺったんと押して貰うページです。

スタンプを押す場所がなくなったパスポートは、有効期限が残っていても使えません。
査証ページを増補するか、切替新規申請します。
増補は1度のみ可能(40ページ:査証ページがいっぱいでなくても増補できます)なので、1度増補した査証ページがスタンプでいっぱいになったら、早めに切替新規申請しましょう。

最後に氏名と本籍地!

結婚やその他の理由で氏名が変わった場合は、記載事項の変更申請をするか、訂正新規申請をしなければいけません。

本籍地については、パスポートでは住所は自書覧のみなので、本籍のある都道府県内の引っ越しでは変更申請は必要ありません。
ですが、パスポートに記載してある本籍地以外の都道府県に引っ越した場合は、記載事項の変更申請をしなければなりません。

パスポートは身分証明書にもなるので、本当は引っ越しや氏名変更の折に記載事項を確認して、いつでも使える状態にしておくのが良いのですが、忙しいと忘れてしまうこともありますよね!
ここ数年で引っ越しや結婚など、人生の大きなイベントがあった方は、特に気をつけてくださいね。

ESTAもしっかり確認しよう!

ハワイに行くならESTAが必須!
ESTAとはアメリカ政府の発行する電子渡航認証システムのこと。
登録しなければ、基本的にハワイに上陸できません。

ESTAの有効期限は2年間。
パスポートとクレジットカードさえあれば、誰でも自分でネットから登録できます。

ESTAの登録代行もあって、ネット上の代行業者や、ツアーや航空券などを購入した旅行会社でも請け負ってくれるのですが…
つい先日、友人がESTAの登録代行をお願いした某大手旅行会社の登録代行料金が、8000円以上だったと聞き、手数料の高さにびっくりしてしまいました!
自分でネットから申請すれば、申請料金はシステム使用料の14ドルのみ。
かかる時間は30分ほどです。
入力は英語ですが、案内は日本語なので難しくありませんよ。
せっかく格安航空券やお得なホテルを探したのなら、ここも節約したいですね!
ESTAは、以前より質問事項が増えて面倒臭さが増しましたが、ここは自分で登録してみましょう。

私の友人で、家族にESTAの登録を頼んだら、生年月日を間違えて登録されたという人がいました。
こういう場合は、もう一度14ドル払って申請し直さなければいけません。
ESTAは登録後の訂正ができず、常に新規申請となるのです!
セキュリティ上、簡単に訂正できると良くないということで、このようなシステムになっているそうです。

パスポート番号と氏名、生年月日などがわかれば、ネットでESTAの登録内容を確認できますので、登録後は必ず自分でチェック!
念の為プリントアウトして、ハワイに行くときは携帯してくださいね。

ここまでで大切なのは、航空券とパスポートとESTAの氏名や生年月日、性別などが一致していること!
これが違うとトラブルの元になります。
航空券も含めて、早めによく確認しましょう。

海外旅行保険に入って安心な旅を♪

ESTAが整ったら、お次は海外旅行保険です。

最近は、クレジットカード付帯の海外旅行保険も充実してきましたので、そちらも十分に利用条件を確認してくださいね。
「旅行代金をそのカードで払った場合のみ、適用可能」なんて言うクレジットカードもあります。

クレジットカードの付帯保険でカバーできない部分があれば、損害保険会社の海外旅行保険を申し込む必要があります。

海外旅行保険も、旅行会社から勧められることが多いと思います。
こちらも、ネットで申し込むとかなりお安くなりますので、できるなら自分で申し込んだほうが節約になります。

旅行期間は、「家を出たときから家に帰り着くまで」ですので、旅行日程に国内宿泊がある場合でも、「家に到着する日」を帰国日に設定しましょうね!

ココまでチェックできれば、あとは楽しい「ハワイ女子ひとり旅」の中身をプランニング♪
どこに行こうかな?
何を買おうかな?
何を食べようかな?
いよいよワクワクドキドキ感が増してきました。

楽しい楽しい「ハワイ女子ひとり旅」♡
満喫するために「やらなければいけないこと」は、お早めに万全に、クリアしてくださいね。





gayo
著者:gayo
2012年春に、某有名旅行サイトの懸賞で10万ポイント当選!
沖縄へ行きスキューバダイビングのライセンスを取得する。
それを機に女子一人旅にはまる。
女子一人旅を実践するうち、個人手配の方がお得なことに気づき、国内旅行業務取扱管理者の資格を取得。
ハワイへは1月のソニーオープンを楽しみに行くことが多いです。
女子一人旅のおすすめスポットやゴルフ・ショッピングのお得な情報などを、楽しくお届けします!

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